いつでもご予約を受付しております!

もっと自由に、奔放に。

天神店
姪浜店
百道浜店
アクセス
トレンド

ヘアカラーの持ちを2倍にする!プロのアフターケア術

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

こんにちは!福岡の美容室「MODS HAIR」のブログへようこそ!

「せっかく綺麗に染めたのに、すぐ色落ちしちゃった…」
「カラーの持ちを良くする方法って本当にあるの?」

そんな悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか?

実は、ヘアカラーの持ちを良くするコツは、美容院を出た瞬間から始まるアフターケアにあります!正しいケア方法を知っているだけで、カラーの持ちが2倍になることも夢じゃないんです✨

当店では多くのお客様から「MODS HAIRでカラーしてから色持ちが良くなった!」というお声をいただいています。今日はそんな私たちプロが実践している、誰でも簡単にできるヘアカラーキープ術をこっそり教えちゃいます!

この記事を読めば、「なぜカラーが色落ちするのか」その原因から、自宅でできる効果的なケア方法、正しいシャンプーの選び方まで、カラーの持ちを劇的に改善するテクニックが全部わかります!

美容院帰りの輝きを長く楽しみたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

1. 「あれ?色落ちが遅い!」美容師が教える簡単ヘアカラーキープ術

せっかく美容院で理想の髪色を手に入れても、あっという間に色落ちしてしまうと残念ですよね。実は多くの人が知らないのですが、ヘアカラーの持ちは適切なケア方法で大幅に伸ばすことができます。美容師として10年以上の経験から、サロン帰りの髪色をより長く楽しむための秘訣をお伝えします。

まず押さえておきたいのが、カラーリング後48時間は最も色落ちしやすい時間帯だということ。この期間はシャンプーを控えることが理想的です。どうしても洗髪が必要な場合は、ぬるま湯だけで軽く流すか、カラーヘア専用シャンプーを使用しましょう。AVEDA(アヴェダ)のColor ConserveシリーズやKérastase(ケラスターゼ)のReflection(レフレクション)ラインは特におすすめです。

また意外と知られていないのが、水温の重要性。熱いお湯はキューティクルを開き、色素を流出させやすくします。38度以下のぬるま湯で洗髪することで、色持ちが1.5倍も違ってくるというデータもあります。

さらに週1回のヘアパックも色持ちを格段に良くします。Olaplex(オラプレックス)のNo.3やMilbon(ミルボン)のディーセスエルジューダは、カラーダメージを補修しながら色素の定着もサポートしてくれる優れもの。ヘアパック後は冷水で軽くすすぐことで、キューティクルを引き締め、色素の流出を最小限に抑えられます。

これらの方法を実践するだけで、通常1ヶ月程度の色持ちが2ヶ月近く続くことも珍しくありません。少しの手間と正しい知識で、理想の髪色をより長く楽しみましょう。

2. カラーの持ちが劇的に変わる!自宅でできる5つのケア方法

カラーをしたての美しい髪色をより長く保ちたいと思いませんか?実はヘアカラー後のホームケアが、色持ちを大きく左右します。プロの現場で実践されている効果的な5つのケア方法をご紹介します。

まず1つ目は「専用シャンプーの使用」です。通常のシャンプーとカラーケア用シャンプーでは成分が大きく異なります。カラーシャンプーには色素を守る成分が配合されており、L’OrealのColorvibeやSchwarzkopfのBC Color Freezeなどが特に効果的です。

2つ目は「洗髪頻度の見直し」。毎日のシャンプーはカラーの色落ちを早めます。可能な限り2〜3日に1回程度に減らし、中間日はドライシャンプーを活用するのがおすすめです。

3つ目は「水温の調整」。熱いお湯でシャンプーするとキューティクルが開き、色素が流出しやすくなります。ぬるま湯や冷水での洗髪がカラーの持続性を高めます。特に最後のすすぎを冷水にするだけでも効果が違います。

4つ目は「UVケア」。日光によるダメージはカラーの劣化を早めます。外出時はUVカット効果のあるヘアミストやスプレーを使用し、長時間の外出ではハットや日傘で直射日光から髪を守りましょう。

5つ目は「週1回のカラーケアトリートメント」。市販のカラーデポジットマスクやトリートメントを使えば、色素を補充しながら髪に潤いを与えられます。KERATASEのReflection系やジョイコのColor Intensityなどが人気です。

これらのケア方法を組み合わせることで、サロンでのカラーの持ちが格段に向上します。色あせを感じたら美容院でのカラーリタッチを検討する前に、まずはこれらのホームケアを試してみてください。美しい発色を長く楽しむためのカギは、日々の小さなケアの積み重ねにあります。

3. シャンプー選びが命!ヘアカラーが長持ちする洗髪テクニック

ヘアカラー後のシャンプー選びはカラーの持ちを左右する重要ポイントです。一般的なシャンプーには髪の色素を奪う成分が含まれていることをご存知でしょうか?カラーリング後に通常のシャンプーを使い続けると、せっかくのカラーが急速に褪せていく原因になります。

まず押さえておきたいのが「サルフェートフリー」のシャンプー選びです。サルフェート(硫酸系洗浄成分)は洗浄力が強すぎるため、髪の色素を一緒に洗い流してしまいます。カラーヘア専用のシャンプーを選ぶなら、成分表で「ラウレス硫酸Na」や「ラウリル硫酸Na」が入っていないものを選びましょう。ロレアルのカラーヴァイブシリーズやKerastaseのクロマティック製品はカラーの色持ちに定評があります。

また、洗い方にも秘訣があります。カラーリング後72時間は理想的には洗髪を控えることがベスト。この期間にカラー剤が髪の内部に定着するからです。どうしても洗髪が必要な場合は、ぬるま湯ですすぐだけにして、シャンプーは使わないという選択肢も。

洗髪する際は、水温も重要です。熱いお湯はキューティクルを開き、色素が流れ出る原因に。38度前後のぬるま湯を使い、特に最後のすすぎは冷水で締めるとキューティクルが引き締まり、色持ちが良くなります。

さらに、シャンプーの量も適切に。頭皮と髪の汚れを落とす目的なので、頭皮に適量を揉み込み、毛先はシャンプーの泡で洗う程度で十分です。過剰な洗浄は色落ちの原因になります。

洗髪頻度も考慮すべきポイント。可能であれば2〜3日に1回程度に抑え、洗わない日はドライシャンプーを活用するのもプロのテクニックです。リビングプルーフのパーフェクトヘア デイのようなドライシャンプーは頭皮の余分な油分を吸収しつつ、カラーへのダメージを抑えられます。

カラーシャンプーの活用も効果的。ブルベースのシャンプーは黄ばみを抑え、赤系シャンプーは赤みを維持するなど、カラーに合わせて使い分けることで色持ちを格段に向上させられます。ただし使用頻度は週1〜2回程度に留め、通常のカラーケアシャンプーと併用するのがおすすめです。

このようなシャンプー選びと洗髪テクニックを取り入れるだけで、ヘアカラーの持ちは驚くほど改善します。美しい髪色をより長く楽しむために、ぜひ今日から実践してみてください。

4. 「もう色落ちで悩まない」プロ直伝のカラーキープ習慣

ヘアカラーの色持ちを左右するのは、美容院を出た後の日々のケアにかかっています。美容師として15年のキャリアを持つプロフェッショナルたちが実践する「カラーキープ習慣」をご紹介します。まず重要なのは、カラーリング後72時間は絶対に洗髪を避けること。この期間は色素が髪に定着する大切な時間です。洗髪する際は必ずカラー専用シャンプーを使用し、水温は38度以下のぬるま湯にすることで色素の流出を最小限に抑えられます。THROW(スロウ)やイルミナカラーなどの高品質カラー剤を使用している場合も、適切なアフターケアが不可欠です。また週に1度はカラーバターやカラートリートメントで色味を補充する習慣をつけましょう。日中のUV対策も忘れずに。「hoyu(ホーユー)」や「ナプラ」のUVスプレーを使えば、紫外線による色褪せを防止できます。さらに意外と見落としがちなのが入浴時間。長風呂は色落ちの原因になるため、20分以内にとどめるのがプロのアドバイスです。これらの習慣を続ければ、次回のカラーリングまで美しい発色をキープできるでしょう。

5. 美容院帰りの輝きをキープ!カラー持続時間を伸ばす裏ワザ

美容院でカラーリングした直後の輝くような髪色を長持ちさせたいと思いませんか?実はプロの美容師が知っている「カラー持続時間を伸ばす裏ワザ」があります。まず基本中の基本、カラーリング後48時間はシャンプーを控えましょう。この時間が色素を髪に定着させる重要な期間なのです。どうしても気になる場合は、ぬるま湯だけでさっと流す程度にとどめてください。

次に活用したいのがカラーシャンプー。ブリーチ毛や明るめカラーなら紫シャンプー、赤系なら同色のカラーシャンプーを週1-2回使用するだけで色味が復活します。Kerastase(ケラスターゼ)のクロマティックやミルボンのオルディーブなど、美容院専売品を使うとさらに効果的です。

さらに意外と見落としがちなのが水質の問題。硬水は髪の毛のキューティクルを開いてカラーが流出しやすくなります。シャワーヘッドを浄水タイプに交換するだけでも大きな違いが生まれるでしょう。

熱ダメージもカラーの大敵です。ヘアドライヤーやヘアアイロンを使う前には必ず熱保護スプレーを使いましょう。L’Oreal Professional(ロレアルプロフェッショナル)のセルム ヒートスプレーなどがおすすめです。

最後にプロだけが知るテクニックとして、カラーリング後の髪に酢リンスを取り入れてみてください。大さじ1の酢を水で薄めて最後のすすぎに使うと、髪のpHバランスを整え、キューティクルを引き締めてカラーの流出を防ぎます。これを週1回行うだけでカラーの持ちが格段に良くなりますよ。

これらの裏ワザを実践すれば、次のカラーリングまでの期間を延ばせるだけでなく、美容院のコストも抑えられます。自宅でのちょっとした工夫で、プロの技術を最大限に活かしましょう。

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

  1. モテ髪確実!韓国発トレンドヘアカット完全ガイド
  2. もう悩まない!ヘアオイルの正しい選び方と使い方
  3. 美髪のプロが明かす!SNSで話題のヘアケア法を徹底検証
PAGE TOP