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季節別ヘアオイル活用術!湿気・乾燥に負けない美髪テク

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

こんにちは、美髪を目指している皆さん!季節の変化って髪の悩みにも直結しますよね。梅雨の湿気でまとまらない、冬は乾燥でパサパサ…そんな季節ごとの髪トラブルを解決する魔法のアイテムが「ヘアオイル」なんです!

福岡で人気の美容室MODSヘアーでは、お客様から「ヘアオイルの使い方がわからない」「季節によって使い分けるべき?」というご質問をよくいただきます。実は、ヘアオイルは使い方次第で年間通して髪の救世主になってくれるんですよ♪

湿気で広がる梅雨時期、カラカラに乾燥する冬、強い紫外線を浴びる夏…それぞれの季節に合わせたヘアオイルの活用法を知れば、もう季節の変わり目に髪が大変身することもありません!

この記事では美容のプロが教える、季節別のヘアオイル活用術をご紹介します。正しい量や塗り方を知れば、サロン帰りの美髪がずっと続くかも?ぜひ最後まで読んで、あなたの髪質に合った使い方を見つけてくださいね!

1. 梅雨の髪の広がりバイバイ!ヘアオイルを味方につける湿気対策テク

梅雨シーズンになると髪の広がりや扱いづらさに頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。湿気によるうねりやぱさつきは、せっかくのヘアスタイルを台無しにしてしまいます。そんな梅雨の髪トラブルに効果的なのがヘアオイルの適切な使い方です。

まず重要なのは、シャンプー後のタオルドライの段階でのケア。髪が半乾きの状態で、アルガンオイルやホホバオイルをベースとしたヘアオイルを手のひらで温めてから毛先から中間部分に向けて馴染ませることで、キューティクルを整え湿気をブロックする効果が期待できます。特に髪が細い方は量を控えめにして、毛先を中心に塗布するのがポイントです。

また、朝のスタイリング前には、シリコン配合のオイルを少量手に取り、髪全体になじませることで湿気による広がりを防止できます。モロッカンオイルなどの浸透性の高いオイルは、髪の表面をコーティングしながら内部まで栄養を届けるため、梅雨時期の救世主と言えるでしょう。

湿度が高い日のお出かけ前には、仕上げにオイルを髪の表面に軽く塗布することで、空気中の水分から髪を守るバリアを作ることができます。ただし、根元付近への塗布はベタつきの原因になるので避けるのが無難です。

サロンでのトリートメントと合わせて、自宅でのヘアオイルケアを取り入れることで、梅雨時期も美しい髪を保つことが可能です。東京の人気サロン「ZACC」では、季節に合わせたヘアオイル選びのカウンセリングも行っているため、自分の髪質に最適なオイルが分からない方は相談してみるのも良いでしょう。

湿気の多い時期こそ、適切なヘアオイルの使い方で、まとまりのある美しい髪を手に入れましょう。

2. 冬の乾燥で静電気パチパチ問題を解決!ヘアオイル活用で潤い復活

冬になると急激に増える髪のトラブル「静電気」。帽子を脱いだ瞬間にパチパチと音がして、髪の毛が宙に浮いてしまう経験はありませんか?この原因は空気の乾燥により髪の水分量が低下し、摩擦で発生する電気を放出できないことにあります。静電気は見た目の問題だけでなく、髪の毛を傷つけるキューティクルの剥離も引き起こすため対策が必要です。

ヘアオイルは静電気対策の強い味方です。特にアルガンオイルやホホバオイルを含んだ製品がおすすめ。これらのオイルは髪に自然な重さを与え、静電気の発生を抑制します。使用方法は手のひらに5円玉大程度を出し、手のひら全体に広げてから毛先から中間部分に向けて塗布するのがポイント。頭皮に直接つけると皮脂トラブルの原因になるため避けましょう。

乾燥対策としては、夜のヘアケアルーティンに「ホットオイルトリートメント」を取り入れると効果的です。ヘアオイルを少し温めて髪全体になじませ、タオルやラップで15分ほど包んでおくだけ。オイルの浸透力が高まり、翌朝の髪の手触りが格段に改善されます。

冬場はヘアオイル選びも重要です。サラサラ系の軽いオイルよりも、少し重めのテクスチャーのものを選ぶと保湿効果が持続します。L’Oréal ProfessionnelのMythic Oilやケラスターゼのエリクサーアルティムは冬の髪質改善に特に効果的。また、花王のエッセンシャルダメージケアシリーズは手頃な価格でも十分な保湿力があります。

静電気対策として忘れてはならないのがヘアブラシの選び方。プラスチック製よりも木製や豚毛のブラシが静電気を溜めにくいため、冬場は素材にこだわったブラシに変えるだけでも違いが出ます。

冬の乾燥シーズンこそ、髪の毛にとって最も過酷な季節。適切なヘアオイルケアで潤いを与え、静電気とサヨナラしましょう。美しい髪は日々のちょっとした心がけから生まれるのです。

3. 夏の紫外線ダメージに勝つ!美容師おすすめヘアオイル使い方ガイド

夏の強烈な紫外線は髪にも深刻なダメージを与えます。紫外線によって髪のキューティクルが開き、内部のタンパク質や水分が流出することで、パサつきや切れ毛の原因に。この時期こそヘアオイルの正しい活用が美髪への近道です。

まず紫外線対策として効果的なのが、外出前のヘアオイル塗布です。Aveda(アヴェダ)のダメージレメディーデイリーヘアリペアなど、UVカット成分配合のオイルを手のひらで温めてから毛先中心に揉み込むと、紫外線から髪を守るバリアになります。量は10円玉大が目安で、細い髪質の方はさらに少なめに。

海やプールに行く場合は、ココナッツオイルやアルガンオイルを髪全体に馴染ませてから結ぶのがプロのテクニック。塩素や塩分から髪を守り、濡れた状態での絡まりも防ぎます。MOROCCANOIL(モロッカンオイル)のトリートメントオイルは、水や紫外線から髪を守りながら、ツヤも与えてくれる夏の必需品です。

入浴後のヘアケアも重要です。髪が濡れている状態でKerastase(ケラスターゼ)のエリクシール アルティム オイルなどの軽めのオイルを揉み込むことで、ドライヤーの熱から髪を保護し、同時に夏の湿気によるうねりも抑えられます。

また、夏は頭皮環境も悪化しがちです。レブロンプロフェッショナルのユニークワンオイルのように、スカルプケア成分配合のオイルを夜のケアに取り入れると、頭皮の乾燥も防げます。オイルを指の腹に取り、頭皮を優しくマッサージするように塗布しましょう。

さらに美容師が教える夏の裏技として、寝る前に毛先だけにオイルを馴染ませ、朝起きたらドライシャンプーで頭皮の皮脂だけをケアする方法も効果的。L’Oreal Professionnel(ロレアル プロフェッショナル)のミシックオイルを使った簡単ケアで、毎日のシャンプーによる必要な油分の流出を防ぎます。

紫外線が強い日中の緊急ケアには、持ち運びに便利なミニサイズのオイルを活用しましょう。&honey(アンドハニー)のモイストシャインヘアオイルは、バッグに入れておけるサイズで急なパサつきに対応できます。髪が乾いた状態で使用する場合は、手のひらでよく伸ばしてから、毛先だけに優しく馴染ませるのがポイントです。

夏のヘアオイル選びでは、SPF値の表示があるものや、ヒマワリ種子油など植物由来の紫外線防止成分が含まれる製品がおすすめです。正しいヘアオイル活用で、夏の紫外線ダメージを最小限に抑え、健やかで艶のある美髪をキープしましょう。

4. 春のうねり髪を手なずける!季節の変わり目に試したいヘアオイル術

春になると気温や湿度の変化で髪がうねりやすくなる方も多いのではないでしょうか。寒い冬から暖かい春への移行期には、髪質が不安定になりがちです。そんな季節の変わり目こそ、ヘアオイルの正しい使い方が重要になってきます。

春のうねり対策には、軽めのヘアオイルを少量ずつ使うのがポイントです。洗髪後、タオルドライした髪に、まず1〜2滴を手のひらで温め、毛先から中間にかけて塗布していきましょう。特にうねりが気になる部分には、追加で少量をなじませるとコントロールしやすくなります。

また、朝のスタイリング前に使用する「朝用ヘアオイル」も効果的です。モロッカンオイルやアルガンオイル配合の製品は、春の湿気からくるうねりを抑制しながらも、自然なツヤを与えてくれます。SHISEIDO「FINO」やL’ORÉAL「エクストラオーディナリー オイル」などは、ベタつかず軽い付け心地で春の髪に最適です。

さらに、ドライヤーの前にヒートプロテクト効果のあるヘアオイルを使用すれば、春の不安定な気候から髪を守りながらスタイリングができます。ドライヤーの熱を90度に設定し、根元から乾かしていくことで、うねりを抑えた自然なストレートヘアが完成します。

春は紫外線も強くなる季節。UV効果のあるヘアオイルを日中の外出前に軽く塗布すれば、髪の日焼け予防にもなります。Aveda「デイメージ デイリー ヘアリペア」などは、春の髪のダメージケアとUVケアを同時に叶えてくれるアイテムです。

季節の変わり目の髪のうねりに悩んでいる方は、ぜひこの春こそヘアオイルの使い方を見直してみてください。適切な量と使うタイミングを工夫するだけで、春の髪悩みを解消する近道になります。

5. 髪質別・ヘアオイルの正しい量って?美容師が教える季節別オイル活用法

ヘアオイルの使用量は髪質によって大きく変わります。使いすぎると重くベタついた印象に、少なすぎると効果を実感できないという悩みを抱える方は多いはず。髪質と季節に合わせた適切な量を知ることで、ヘアオイルの効果を最大限に引き出せます。

【細い髪質の場合】
細い髪の方は1プッシュの半分程度から始めるのが理想です。春夏は湿気で髪が膨らみやすいため、さらに量を減らして毛先中心に塗布しましょう。秋冬は乾燥対策として少し増やしても良いですが、1プッシュを超えないよう注意が必要です。

【普通の髪質の場合】
普通の髪質なら1プッシュが基本です。夏場は湿度が高いため、3/4プッシュ程度に調整し、冬場は空気が乾燥するため、1プッシュ〜1.2プッシュと少し増量するのがおすすめ。特に乾燥する季節は、髪全体になじませた後、毛先に集中的に馴染ませるテクニックが効果的です。

【太い・硬い髪質の場合】
コシのある太い髪質の方は1〜2プッシュが目安です。夏場でも1プッシュは必要で、冬場の乾燥時期には2プッシュまで増やしても問題ありません。ただし、一度に全量を使うのではなく、半分ずつ手に取り、髪になじませていく方法が失敗しにくいです。

【くせ毛の場合】
くせ毛は季節の影響を特に受けやすい髪質です。湿気の多い時期は広がりを抑えるため、シリコン系のオイルを1〜1.5プッシュ。乾燥する時期はアルガンオイルなどの保湿力の高いオイルを1.5〜2プッシュ使うと効果的です。季節の変わり目には、オイルの種類を変えることも検討してみましょう。

プロのテクニックとして、オイルを手のひらでよく温めてから髪になじませることで、浸透力が高まります。また、タオルドライ後の少し湿り気のある髪に使うと、熱からの保護効果も得られるため、ドライヤー前の使用がおすすめです。髪質と季節に合わせたヘアオイルの適量を知り、美しい髪を手に入れましょう。

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

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