いつでもご予約を受付しております!

もっと自由に、奔放に。

天神店
姪浜店
百道浜店
アクセス
トレンド

梅雨・夏・冬…季節別ヘアケア対策で髪のお悩みを完全撃退!

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

こんにちは、福岡で髪のお悩みを抱えている皆さん!梅雨のうねり、夏の紫外線ダメージ、冬の乾燥パサつき…季節によって変わる髪の悩みに振り回されていませんか?

福岡の気候は特に湿度変化が激しく、髪質が一日のうちでもコロコロ変わってしまうことも。「朝セットしたのに昼には崩れてる…」「せっかく美容院で綺麗にしてもらったのに長持ちしない…」そんな声をよく耳にします。

実は、季節ごとの正しいヘアケア方法を知っているだけで、髪の悩みの80%は解決できるんです!美容のプロとして数多くのお客様の髪を見てきた経験から、本当に効果のある季節別ヘアケア対策をご紹介します。

この記事では、梅雨の湿気対策から夏のダメージケア、冬の乾燥対策まで、福岡の気候に合わせた実践的なヘアケア方法をお伝えします。美容院でのプロケアと自宅でできるセルフケアの両方から、あなたの髪質に合った方法が必ず見つかりますよ!

さあ、季節に左右されない美しい髪を手に入れましょう!

1. 「梅雨の湿気で髪がうねる問題、プロが教える簡単対策法!」

梅雨の時期になると多くの方が悩む髪のうねり。湿度が高くなるとキューティクルが開いて水分を吸収し、髪が膨張してまとまらなくなります。美容室「GARDEN Tokyo」のスタイリスト曽我部氏によると「梅雨時のヘアケアで最も大切なのは、キューティクルをしっかり閉じること」だそうです。

まず朝のシャンプー後は、必ず冷水ですすぎ終わることがポイント。温水でシャンプーした後に冷水で締めると、開いたキューティクルが閉じて髪表面がなめらかになります。

また、アウトバストリートメントの活用も効果的です。特にシリコン配合のヘアオイルやミルクタイプの洗い流さないトリートメントを髪の毛先中心に塗布すると、湿気のバリアになります。人気の「ミルボン ディーセス エルジューダ エマルジョン+」や「ケラスターゼ オレオリラックス」は梅雨時期に特におすすめです。

さらに簡単なテクニックとして、ドライヤーの最後に冷風を当てる方法も効果的。ホットブローで乾かした後、必ず冷風を20〜30秒当てることでキューティクルが引き締まり、髪のツヤ出しと湿気対策の両方が叶います。

朝の時間がない方には、夜のケアも重要です。寝る前に髪をしっかり乾かし、シルクやサテン素材の枕カバーを使用すると摩擦が減り、翌朝のうねりを軽減できます。また、梅雨時期は普段より髪を乾かす時間を長めにとり、完全に乾かすことがポイントです。

プロからのアドバイスとして、梅雨時期は髪質に合わせたヘアスタイルの選択も大切です。くせ毛の方はショートヘアやレイヤーカットなど、うねりを活かしたスタイルに変えることで、梅雨時期でもスタイリングが楽になります。

これらの対策を実践すれば、梅雨時期の髪のうねりに悩まされることなく、サラサラな髪をキープできるでしょう。

2. 「夏のダメージヘアを救う!海やプールの後に試したいホームケア術」

夏の楽しい海水浴やプール遊びの後、髪がパサつく、ごわつく、まとまらないといった悩みを抱えていませんか?紫外線、塩分、塩素は髪に大きなダメージを与えます。特にプールの塩素は髪のタンパク質を変性させ、キューティクルを傷つけるため要注意です。

まず海やプールから上がったら、すぐに真水でしっかりすすぎましょう。多くの施設にシャワーが設置されているので、髪に付着した塩分や塩素を早めに洗い流すことが大切です。帰宅したら、できるだけ早くシャンプーを。このとき、洗浄力の強すぎないアミノ酸系シャンプーがおすすめです。Aveda(アヴェダ)のダメージレメディーシリーズやKerastase(ケラスターゼ)のバンクロマティック シリーズなど、ダメージケア用のシャンプーを選びましょう。

洗髪後は必ず髪の内部を補修するトリートメントを。L’Oréal(ロレアル)のエルセーヴ エクストラオーディナリー オイルやMoroccanoil(モロッカンオイル)のトリートメントなど、高保湿成分配合のものを選ぶと効果的です。特に毛先まで丁寧に馴染ませ、5分ほど置いてからすすぐとより効果的です。

週に1〜2回は集中ケアを取り入れましょう。ヘアパックやヘアマスクは通常のトリートメントより濃厚な成分が配合されているため、深刻なダメージにも対応できます。Olaplex(オラプレックス)のNo.3ヘアパーフェクターや&honey(アンドハニー)のディープモイストヘアマスクなどが人気です。タオルドライ後の髪に塗布し、15〜30分放置するとより効果が高まります。

また、乾かす際はドライヤーの熱から髪を守るため、必ずヒートプロテクト効果のあるアウトバストリートメントやオイルを使用しましょう。kerastase(ケラスターゼ)のクロノロジスト オイルやミルボン(MILBON)のディーセスエルジューダエマルジョンなどがおすすめです。

さらに、日常的なUV対策も欠かせません。アリミノ(ARIMINO)のスプリナージュ UVスプレーやエッセンシャル(Essential)のCCスプレーなど、髪用の日焼け止めスプレーを外出前や屋外で過ごす際に使うと、紫外線による追加ダメージを防げます。

最後に、栄養面からのケアも重要です。ビタミンE、ビオチン、亜鉛などを含む食品を積極的に摂取すると、髪の健康維持に役立ちます。また、十分な水分補給も髪の潤いを保つために必須です。

これらのホームケア対策を夏の間継続することで、海やプールで受けたダメージを最小限に抑え、健やかで美しい髪を維持することができるでしょう。特に、帰宅後すぐのケアが最も重要なポイントになります。

3. 「冬の乾燥で広がる髪にさようなら!美容師直伝の潤いキープ方法」

冬になると急に髪がパサつき、静電気でまとまらなくなった経験はありませんか?冬の乾燥は肌だけでなく髪にも大敵なのです。乾燥した室内で過ごす時間が増え、暖房の効いた環境では髪の水分が奪われてしまいます。その結果、広がりやすく、指通りの悪い髪質に変わってしまうのです。

美容室「AFLOAT」のトップスタイリスト中村さんによると「冬は室内の湿度が20%前後まで下がることも珍しくなく、髪のキューティクルが開いて水分が逃げやすい状態になっています」とのこと。だからこそ、冬は特別なヘアケアが必要なんです。

まず取り入れたいのが、洗浄力が穏やかなアミノ酸系シャンプーへの切り替え。強すぎる洗浄成分は必要な皮脂まで奪い、さらに乾燥を加速させてしまいます。また、週に2回はトリートメントではなく集中ヘアパックを使用するのがプロのおすすめです。髪の内部までしっかり補修できるので、パサつきを根本から改善できます。

また意外と見落としがちなのがドライヤーの使い方。「髪が乾いたと思っても実は中は湿っていることが多い。しっかり乾かさないと髪の水分バランスが崩れるので、根元から毛先まで完全に乾かすことが重要です」と中村さんは強調します。

さらに冬の救世主となるのがヘアオイル。洗い流さないトリートメントやオイルを毛先中心に揉み込むことで、外気からのダメージをブロックする保護膜ができます。おすすめは「モロッカンオイル」や「ケラスターゼ エリクシール」などのアルガンオイルベースの製品。少量でも効果が高く、べたつかないのが特徴です。

加えて、寝る前の一手間も効果的。シルクやサテン素材の枕カバーに変えるだけで、摩擦によるダメージが減少し、朝の広がりが格段に抑えられます。綿製品と比べて髪の水分を奪わない素材選びも、実はプロが実践している裏技なのです。

室内の湿度管理も忘れずに。加湿器を使って湿度40-60%をキープすることで、髪だけでなく肌の乾燥も防げて一石二鳥です。リビングだけでなく、寝室にも設置するとより効果的でしょう。

これらの対策を継続することで、冬でもしっとりとまとまる美髪を手に入れることができます。季節の変化に合わせたケアで、髪本来の美しさを取り戻しましょう。

4. 「季節の変わり目に髪が急変化⁉︎プロが教えるトラブル別ヘアケア」

季節の変わり目は髪にとって一大危機。季節が移り変わるタイミングで髪質が急に変化し、「昨日までサラサラだったのに突然広がりやすくなった」「急にパサつきが気になる」という経験はありませんか?これは気のせいではなく、気温や湿度の変化に髪が適応しきれていない証拠なのです。

特に注意したいのは春から夏、夏から秋への移行期。この時期は環境の変化が大きく、髪のタンパク質構造にも影響を与えます。プロの美容師によると、この時期に髪のトラブルに関する相談が急増するそうです。

【髪が広がりやすい】
急に髪が広がりやすくなったら、キューティクルが開いている証拠。酸性のヘアケア製品を使うのが効果的です。洗い流さないトリートメントやヘアオイルを毛先中心に塗布すれば、キューティクルを一時的に引き締める効果が期待できます。AVEDA(アヴェダ)の「ダメージレメディー デイリーヘアリペア」やL’ORÉAL PARIS(ロレアル パリ)の「エクストラオーディナリー オイル」がおすすめです。

【パサつきが気になる】
急なパサつきは保湿が必要なサイン。高保湿タイプのシャンプー・トリートメントに切り替えましょう。週に1〜2回、集中ケアとして洗い流さないタイプのトリートメントやヘアパックを取り入れるのも効果的です。Kerastase(ケラスターゼ)の「マスク クロノロジスト」や、手軽なところではShiseido Professional(資生堂プロフェッショナル)の「サブリミック」シリーズがプロからも支持されています。

【頭皮トラブルが発生】
季節の変わり目は頭皮環境も乱れやすく、フケやかゆみが出ることも。このようなトラブルには頭皮ケア専用のシャンプーを使用し、頭皮マッサージで血行を促進させることが大切です。KÉRASTASE(ケラスターゼ)の「スペシフィック」シリーズや、植物由来成分で優しく洗えるAujua(オージュア)の「クエンチ」シリーズがおすすめです。

季節の変わり目のヘアケアのポイントは「先手を打つ」こと。気候の変化を感じ始めたら、すぐにケア方法を調整しましょう。また、1年を通して定期的なトリミングも欠かせません。毛先のダメージを放置すると、トラブルが頭頂部に向かって広がっていくからです。

美容室Ash(アッシュ)の上級スタイリスト曰く「季節の変わり目は2週間ほど前から準備しておくのがベスト。環境変化に髪が適応する時間を作ることで、トラブルを最小限に抑えられます」とのこと。

髪質改善に特化したサロンTONI&GUY(トニアンドガイ)では、季節の変わり目専用のトリートメントメニューも人気です。プロの手を借りることで、自宅ケアでは対応しきれない深刻なダメージも効果的に改善できるでしょう。

5. 「美容院帰りの仕上がりをキープする!季節別スタイリング術」

美容院から帰った直後の完璧なヘアスタイルをいつまでもキープしたいと思いませんか?季節によって変わる湿度や気温に対応したスタイリング術を身につければ、プロの仕上がりを長持ちさせることができます。

【梅雨時期のスタイリング術】
湿気が多い梅雨時期は、せっかくのスタイリングが崩れやすい季節。この時期は「防湿」がキーワードです。スタイリング前に洗い流さないトリートメントを少量なじませ、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。その後、シリコン配合のヘアオイルを毛先中心に塗布すると湿気をブロックしてくれます。くせ毛が気になる方は、アイロンで仕上げた後にハードタイプのワックスやスプレーで固めると効果的。ヴィダルサスーンやロレアルのアンチフリッツシリーズなど、湿気対策に特化した製品を活用するのもおすすめです。

【夏のスタイリング術】
強い紫外線と汗が髪のスタイリングの大敵となる夏。軽いつけ心地のムースやジェルを選び、重たくならないスタイリングを心がけましょう。UVカット効果のあるスタイリング剤を使えば、一石二鳥です。朝のスタイリング後、ヘアスプレーで全体を軽く固めると長持ちします。また、お出かけ先にはミニサイズのヘアミストを持参すると、汗でペタッとなった髪を簡単にリセットできます。資生堂のサブリミックシリーズやケラスターゼの紫外線対策製品はプロも推奨する夏の味方です。

【冬のスタイリング術】
乾燥する冬は静電気によるパサつきやツヤの喪失が問題に。まずは保湿重視のスタイリング剤を選びましょう。オイルベースのスタイリング剤を少量、手のひらで温めてから全体になじませるとツヤが出ます。ドライヤーの熱から髪を守るため、必ず熱保護スプレーを使用してから乾かしてください。冬は髪が乾燥しがちなので、アイロンの使用頻度を減らすか、低温設定にするのが理想的です。ミルボンのディーセスエルジューダやモロッカンオイルなど、保湿力の高い製品が特におすすめです。

【通年使えるプロ直伝テクニック】
季節を問わず使える技として、スタイリング後に冷風で髪を冷ますことでスタイルが固定されます。また、スタイリング剤は「少量ずつ足す」のがコツ。一度にたくさんつけると重くなりがちです。さらに、夜寝る前に大きめのピンやクリップで髪を留めておくと、翌朝のスタイリングが格段に楽になります。

美容師が教える最大のポイントは、自分の髪質と季節に合わせた適切な製品選びです。わからない場合は遠慮なく担当の美容師にアドバイスを求めてみましょう。正しい製品と技術があれば、どんな季節でも美容院帰りのような仕上がりを自宅で再現できるようになります。

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

  1. 【男性必見】韓国俳優風イケメンヘアカットの作り方と維持法
  2. シャンプーが変わると人生が変わる
  3. 男性必見!薄毛予防と清潔感を両立する最新ヘアケア術
PAGE TOP