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セルフカラーで失敗しない!プロ直伝テクニック集

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

【美容師直伝】セルフカラーの失敗談とプロ技で理想の髪色を手に入れる方法

こんにちは!今日は多くの方が一度は挑戦したことがある「セルフカラー」について詳しく解説していきます。

「せっかく染めたのに思った色にならなかった」「ムラができてしまった」「髪がゴワゴワになった」…そんな経験ありませんか?実は美容室でお客様のセルフカラー失敗の修正をすることも多いんです。

でも大丈夫!正しい知識と技術があれば、自宅でもプロ級の仕上がりが可能なんです!この記事では福岡の美容師としての経験をもとに、セルフカラーで絶対に失敗しないテクニックを徹底解説します。

髪色を変えるだけで印象はガラリと変わるもの。理想の髪色で毎日をもっと楽しく過ごしましょう!今回の内容をマスターすれば、「え、これ自分でやったの?」と驚かれるクオリティも夢じゃありません♪

それでは早速、失敗しないセルフカラーのコツをご紹介していきます!

1. セルフカラーで後悔したくない!美容師が教える失敗しないコツとは

セルフカラーに挑戦したいけれど、失敗が怖くて踏み出せない方も多いのではないでしょうか。美容室でのカラーリングと比べて費用を抑えられるセルフカラーですが、適切な知識がないと仕上がりに差が出てしまいます。そこで美容のプロが教える、セルフカラーで失敗しないためのポイントをご紹介します。

まず大切なのは、自分の髪質と希望する色に合った製品選びです。薬局やドラッグストアで売られているセルフカラー剤には様々な種類があります。白髪染め用、おしゃれ染め用、ブリーチ入りのものなど、目的によって選ぶべき商品が異なります。パッケージの色見本は黒髪に使用した場合の仕上がりなので、元の髪色が明るい場合はより鮮やかに発色することを覚えておきましょう。

次に準備と手順を守ることが重要です。説明書をしっかり読み、必要な道具をすべて揃えてから始めましょう。特に古着やタオル、手袋は必須アイテムです。また髪を均等に分け、後頭部も見落とさないように鏡を複数用意するとムラなく染められます。

塗布の際のコツは、最初に毛先から塗り始め、その後根元に向かって塗っていくことです。毛先は薬剤の浸透が早いため、根元から塗ると色ムラの原因となります。特に後頭部は自分では見えにくい部分なので、可能であれば誰かに手伝ってもらうと安心です。

放置時間も重要なポイントです。指定時間より短いと発色不足、長すぎると髪のダメージにつながります。タイマーをセットして正確に時間を守りましょう。洗い流す際はぬるま湯でしっかりとすすぎ、すべての薬剤を落とすことが大切です。

また、事前のパッチテストは絶対に省略しないでください。アレルギー反応を起こす可能性があるため、使用前には必ず48時間前に耳の後ろなどの目立たない場所で試しましょう。

セルフカラー後のケアも忘れずに。カラーリング後は髪が乾燥しやすいので、トリートメントを丁寧に行い、できればヘアオイルなどで保湿することをおすすめします。

これらのポイントを押さえれば、セルフカラーでも美容室に近い仕上がりを実現できます。初めての方は明るすぎない色から挑戦して、徐々に慣れていくことが失敗しないコツです。

2. 「え、これ自分でやったの?」プロ級セルフカラーの秘密教えます

セルフカラーでプロのような仕上がりを実現するには、ちょっとしたコツが必要です。美容師として長年培った経験から、自宅でも美容室帰りのような髪色を手に入れるテクニックをお教えします。

まず重要なのが「セクション分け」です。髪を4〜6つのブロックに分けて塗布することで、ムラなく均一に染めることができます。特に後頭部は鏡を使って確認しながら丁寧に。100円ショップで売っているヘアクリップが大活躍します。

次に「塗布の順番」にこだわりましょう。一般的には①生え際→②分け目→③トップ→④サイド→⑤もみあげ→⑥襟足の順で塗るのがおすすめ。特に白髪が目立つ部分から始めると、カラー剤の浸透時間が長くなり、しっかり染まります。

「ダブルミラーテクニック」も必須です。手鏡と壁掛け鏡を使って後頭部をチェック。TACTやホットペッパービューティーなどの予約サイトで美容師の仕上がり写真をチェックすると、プロの塗り方の参考になります。

カラー剤の量も成功の鍵。少なすぎるとムラになり、多すぎると皮膚への刺激が強くなります。一般的な肩くらいの長さなら1剤と2剤を合わせて40〜50gが目安。ロングヘアなら60g前後必要です。

最後に「放置時間」の厳守を。短すぎると色が入らず、長すぎるとダメージの原因に。パッケージの指定時間を守りつつ、白髪の多い方は5分程度長めに放置するとよいでしょう。

これらのテクニックを実践すれば、「え、これ自分でやったの?」と驚かれるプロ級の仕上がりが期待できます。自宅でのカラーリングを楽しみながら、美容室顔負けの髪色を手に入れてください。

3. もう失敗しない!美容師おすすめのセルフカラー完全マニュアル

セルフカラーで思い通りの仕上がりを実現するには、プロのテクニックを知ることが重要です。ここでは現役美容師が教える失敗しないセルフカラーの手順を詳しく解説します。

まず準備段階として、古いタオル、ヘアクリップ、手袋、耳カバー、ワセリン(生え際保護用)を用意しましょう。特に手袋は付属のものより少し厚手の使い捨てゴム手袋がおすすめです。

カラーリング前の下準備も重要です。施術前日のシャンプーは避け、頭皮の自然な油分が残っている状態が理想的。これにより頭皮の保護効果が高まります。また、事前に髪をブラッシングして絡まりをなくし、4〜6つのブロックに分けておくと塗り残しを防げます。

カラー剤の塗布は生え際から始め、次に分け目、そして毛先へと進みます。特に背面は鏡を使って確認するか、家族に手伝ってもらうのが確実です。塗布後は必ずタイマーをセットし、指定時間を守りましょう。長すぎる放置は髪のダメージ原因になります。

仕上げのシャンプーは、ぬるま湯でしっかりと泡立てずに予洗いしてから、カラー専用シャンプーで優しく洗います。その後はトリートメントで保湿を。

失敗しがちなポイントとして、根元と毛先では放置時間を変える必要があります。根元は体温で反応が早まるため、毛先から塗り始め、最後に根元に塗るテクニックも効果的です。

また、自宅での色落ち対策も重要。カラーシャンプーの使用や、週に1回のヘアパックでツヤと色持ちをキープできます。

セルフカラーの失敗で多いのが、事前のパッチテスト省略によるアレルギー反応です。必ず48時間前にテストを行い、少しでも違和感があれば使用を中止しましょう。

美容院「LIPPS」の佐藤さんによると「セルフカラーでも基本を押さえれば、プロに近い仕上がりは可能」とのこと。このマニュアルを参考に、理想の髪色を自宅で実現してください。

4. 【保存版】セルフカラーの失敗談から学ぶ!プロ技術で理想の髪色を手に入れる方法

セルフカラーに挑戦したけれど、思い通りの色にならなかった経験はありませんか?実は美容室でも同じ失敗が起きています。違いは、プロは修正方法を知っているということ。今回は数多くの失敗談から学んだプロ技術を公開します。

まず最も多い失敗が「ムラ染め」です。後頭部や耳周りが染まりにくいのは、自分では見えにくい部分だから。鏡を2つ用意して後頭部を確認しながら塗布するか、ロレアルパリやホーユーなどのワイドブラシ付きカラー剤を選ぶと解決します。

次に「思ったより暗く/明るく仕上がる」問題。これは髪の状態と薬剤の相性が原因です。過去のカラー履歴や髪のダメージ度によって発色が変わるため、まずは前髪など目立たない部分でテストすることが重要。また、マンダムのルシードエルやウエラのイルミナカラーなど、透明感が出るカラー剤を選ぶのもおすすめです。

「赤みが強く出る」悩みも多いですね。これは日本人特有の黒髪の色素が関係しています。赤みを抑えるには、アッシュ系やマット系の色を選び、ブリーチ後にカラーするという2段階プロセスも効果的。資生堂プロフェッショナルのアディクシーカラーは赤みを抑える処方で人気です。

そして「色持ちが悪い」問題は、カラー後のケアで大きく改善します。シャンプーは必ずカラーケア用を使い、週に1度はTRESemméやpanteneのカラーキープマスクでトリートメント。また、カラー前の2日間はシャンプーを控えると皮脂が髪を保護して色持ちが良くなります。

最後に、セルフカラーでも美容室クオリティを目指すなら「ハイライト・ローライト」の技術がおすすめ。フェイスラインにだけ明るめのカラーを入れるだけで立体感が増します。マンダムのビューティーンやルシードエルの部分用カラー剤を使えば、初心者でも挑戦できます。

セルフカラーは正しい知識と技術があれば、プロ顔負けの仕上がりも可能です。この記事のテクニックを参考に、理想の髪色を手に入れてください。どうしても難しい場合は、美容室のカラーリストに相談するのも賢明な選択です。

5. ダメージレスで色ムラなし!美容のプロが伝授するセルフカラーテクニック

自宅でのヘアカラーリングで最も恐れられているのが「色ムラ」と「ダメージ」です。美しい仕上がりを目指すなら、プロの技術を取り入れることが重要です。まず、カラー剤を塗る前の準備段階から見直しましょう。髪を2〜3日洗わずに自然な皮脂で保護するのがポイントです。ただし、スタイリング剤は完全に落としておくことが大切。これだけでも色の入り方が均一になります。

次に塗り方のコツですが、髪を4つのセクションに分け、さらに細かいブロックに分けて塗っていきます。特に後頭部は鏡を使って丁寧に。見落としがちな生え際や耳周りは専用の小さなブラシを使うと失敗が減ります。カラー剤は根元から毛先に向かって塗るのではなく、中間から毛先、最後に根元という順番で塗ることで、熱で反応が早まる頭皮近くの色ムラを防げます。

ダメージ対策としては、カラー前日に洗い流さないトリートメントを使用し、カラー後は必ず専用のアフターケア製品を使用します。特にアルガンオイルやホホバオイルなどの天然オイルを取り入れると、指通りの良さが格段に向上します。また、塗布時間の管理も重要で、説明書の時間を守るだけでなく、髪質に合わせて調整するのがプロの技。細い髪質なら指定より1〜2分短く、太くて硬い髪質なら逆に長めに設定するといった配慮が必要です。

人気のヘアケアブランド「ケラスターゼ」や「ミルボン」の製品を取り入れることも、サロン品質の仕上がりに近づける秘訣です。プロのカラーリング技術を少しずつ取り入れることで、失敗のリスクを減らしながら、美しい発色と健康的な髪を両立させることができるでしょう。

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

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