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ヘアオイルの正しい使い方で憧れのツヤ髪に

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

こんにちは!福岡の美容師です。今日はみなさんの「髪のお悩み解決」につながるヘアオイルの話をしたいと思います!

「ヘアオイル使ってるのに、なんだかパサつく…」
「量が多すぎて、ベタベタしちゃう…」
「いつ使えばいいの?シャンプー前?後?」

こんな疑問、持っていませんか?実は、ヘアオイルは使い方一つで髪質が劇的に変わるアイテムなんです!

福岡の美容室MOD’S HAIR(モッズ・ヘア)では、お客様から「ヘアオイルの正しい使い方」について多くの質問をいただきます。髪質や長さによって最適な使い方は変わってくるんですよね。

この記事では、美容のプロとして培った経験から、髪質別のヘアオイルの正しい使用量や塗り方、使うタイミングまで徹底解説します!before/afterの写真も用意したので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

あなたも今日から「ヘアオイルマスター」になって、サロン帰りのようなツヤ髪を手に入れましょう!

1. 「え、こんな使い方あり?美容師直伝!ヘアオイル活用術で理想のツヤ髪GET」

ヘアオイルはただ髪の毛先につけるだけではその効果を最大限に引き出せていないかもしれません。実は美容師の間では、一般的な使い方とは少し異なる「プロ技」が存在するのです。まず基本中の基本、使用量は500円玉大ではなく10円玉大から始めること。特に細い髪質の方は5円玉大で十分です。そして驚きの活用法として、「タオルドライ後の半乾き状態」での使用がおすすめ。この状態で髪全体になじませると、乾かす際に熱から髪を守りながらツヤを引き出せます。

さらに、「手のひら温め技法」も見逃せません。オイルを手に取ったら、すぐに髪につけるのではなく、両手でよく温めてから使用することで浸透力がアップ。銀座の人気サロン「GARDEN Tokyo」のスタイリスト曰く、「温めたオイルは髪のキューティクルに入り込みやすくなる」とのこと。

意外と知られていないテクニックとして、「部分使い分け法」も効果的です。毛先には保湿重視のアルガンオイル系、頭皮近くにはシリコンフリーの軽いオイルを使い分けることで、重さを出さずに自然なツヤ感を演出できます。こうした使い方で、ドラッグストアで手に入る手頃なヘアオイルでも、サロン帰りのような美しい髪に近づけるのです。

2. 「ヘアオイルの量が命!あなたの髪質別・正しい使用量と塗り方テクニック」

ヘアオイルは使い方次第で髪の印象が大きく変わるアイテム。しかし「べたつく」「重くなる」という失敗談をよく耳にします。その原因のほとんどは「量の使いすぎ」にあります。髪質に合わせた適切な量と塗り方をマスターすれば、誰でも美容室帰りのようなツヤ髪が手に入るんです。

【細い髪・軟毛向け】
細い髪の方は1プッシュの半分程度から始めましょう。500円玉より小さい量を手のひらでよく伸ばし、まずは毛先だけに塗布します。手に残ったオイルを中間部分に軽くなじませるだけでOK。根元につけると髪がペタンとなりやすいので避けるのがポイントです。

【普通〜太い髪向け】
普通の髪質なら1プッシュ、太い髪なら1〜2プッシュを目安にします。両手のひらで広げたら、まず毛先から中間部分へと馴染ませていきましょう。乾燥が気になる場合は、残りのオイルを根元から3cm離した部分から軽く塗布するのがベストです。

【クセ毛・ダメージヘア向け】
クセ毛やダメージが気になる方は、2プッシュを均等に手に広げ、毛先から順に塗布していきます。特にパサつきが気になる部分には少し多めに馴染ませるとよいでしょう。ただし一度に全量をつけるのではなく、半分ずつ2回に分けて塗るとムラなく仕上がります。

【塗り方のコツ】
どの髪質でも共通するコツは「湿った髪に塗る」こと。タオルドライ後の少し湿り気がある状態で使用すると、オイルが均一に広がりやすくなります。また、ドライヤーの前に塗れば熱からの保護効果も得られるため一石二鳥です。

特に注意したいのが量の調整。最初は少なめにつけて、足りないと感じたら少しずつ追加するのが鉄則です。いきなり多くつけると取り返しがつかなくなります。

さらに上級テクニックとして、手のひらではなく指の腹でオイルをつけると、より細かい部分までコントロールできます。特に前髪や顔周りは少量を意識して、指先でそっと整えましょう。

ヘアオイルは「少ない量でも効果がある」ことを理解すれば、ベタつきとは無縁のナチュラルなツヤ髪を手に入れることができます。あなたの髪質に合わせた正しい量と塗り方を見つけて、毎日のヘアケアをワンランクアップさせましょう。

3. 「朝の1分で変わる!プロが教えるヘアオイルの塗り方で憧れのサラツヤ髪に」

朝の忙しい時間でも、たった1分のヘアオイルケアが一日のヘアスタイルを大きく左右します。美容師として多くのお客様の髪を扱ってきた経験から、プロ目線でのヘアオイルの効果的な塗り方をご紹介します。

まず重要なのは適量です。多すぎると重たくなり、少なすぎると効果が出ません。一般的な肩下の長さの髪なら500円玉大、ショートヘアなら10円玉大が目安です。手のひらで温めてから使うことで、オイルが均一に伸び、浸透しやすくなります。

塗る順序も重要です。まず毛先に7割程度のオイルを集中させましょう。毛先は最も傷みやすく、乾燥しやすい部分だからです。残りの3割を中間から毛先にかけて均一に伸ばします。根元には基本的につけないのがポイントです。

朝の時短テクニックとしては、洗い流さないトリートメントの後にヘアオイルを重ねづけすると、保湿効果が長続きします。また、EARTHEART(アースハート)やMOROCCANOIL(モロッカンオイル)などの高品質なオイルは少量でも効果が高く、コスパにも優れています。

さらに、髪の状態に合わせた使い分けも効果的です。湿気の多い日は少なめに、乾燥する日は多めに調整しましょう。ドライヤー前の濡れた髪に使えば熱ダメージを防ぎ、乾いた髪に使えばスタイリング剤としても活躍します。

プロの技として、手のひらでオイルを伸ばした後、指を開いて櫛のように髪に通すと、ムラなく塗ることができます。特に気になる部分は、手のひらで挟むようにして集中ケアするのも効果的です。

この1分のケアを習慣にするだけで、美容室帰りのようなツヤと手触りを毎日実感できるようになります。髪質に合ったオイルを選び、正しい塗り方を実践して、誰もが振り返るサラツヤ髪を手に入れましょう。

4. 「みんな間違ってた?ヘアオイルの正しいタイミングと効果的な使い方完全ガイド」

ヘアオイルは髪のツヤと潤いを演出する必須アイテムですが、実は多くの人が効果を最大限に引き出せていません。使うタイミングや量、つける場所によって効果が大きく変わるのをご存知でしょうか?

まず最適なタイミングは、半乾き状態の髪につけることです。完全に乾いた髪よりも、タオルドライ後の少し湿り気がある状態が浸透率が高く、内部まで栄養を届けられます。特に毛先から中間にかけて揉み込むように塗布すると、乾燥しがちな部分に集中ケアができます。

量については「少なければ少ないほど良い」のが鉄則。髪の長さや太さによって調整が必要ですが、ショートヘアなら1プッシュの半分、ミディアムなら1プッシュ、ロングヘアでも1〜2プッシュ程度が目安です。つけすぎは逆効果となり、ベタつきや重さの原因になります。

また知っておきたいのが「塗り方の順番」です。洗い流さないトリートメントやヘアミルクなど複数の製品を使う場合、「軽い質感から重い質感へ」という順番で使用するのがプロのテクニック。ヘアオイルは最後に使うことで、他の成分を閉じ込め、さらに表面にツヤを与える効果があります。

高級サロン「ZACC」のスタイリスト監修によると「手のひらでオイルを温めてから使う」ことも重要なポイントだそうです。体温で温めることで浸透力がアップし、均一に広がりやすくなります。

さらに意外と知られていないテクニックとして、オイルを髪だけでなく指の腹で頭皮に軽くマッサージするように使用する方法があります。頭皮の血行を促進しながら、必要な栄養を与えることができます。ただし頭皮に直接大量につけるのはNG。指に残った程度の量で十分です。

髪質によっても使い方を変えるのが上級テクニック。細い髪質の方は毛先のみに、太くて硬い髪質の方は全体的に使うなど、自分の髪質に合わせた使い方を見つけることが美しい髪への近道です。

「正しいヘアオイルの使い方を知っているだけで、サロン帰りのような美しい髪を毎日キープできる」と美容のプロも太鼓判を押しています。今日からさっそく正しい使い方で、憧れのツヤ髪を手に入れてみませんか?

5. 「【before/after公開】ヘアオイルの正しい使い方で広がる髪とサヨナラする方法」

ヘアオイルの正しい使い方を知らないまま使い続けていませんか?実は多くの方が間違った方法でヘアオイルを使用しており、本来の効果を引き出せていないのです。今回は実際のbefore/after写真とともに、広がる髪を改善した具体的な使い方をご紹介します。

私自身、梅雨の時期になると髪の広がりに悩まされ続けていました。どんなに高価なヘアオイルを使っても、数時間後には元の広がった状態に戻ってしまう…。そんな悩みを抱えていた時に発見した正しい使い方で、髪質が劇的に変わったんです!

【Before】朝のセット時は綺麗にまとまっていても、昼過ぎには髪が広がり、パサついた状態に。特に髪の中間から毛先にかけてのまとまりのなさが目立っていました。

【After】ヘアオイルの正しい使い方を実践した結果、一日中ツヤのある自然なまとまりをキープできるようになりました。髪の広がりが抑えられ、触り心地も格段に向上!

では、この変化をもたらした正しいヘアオイルの使い方をご紹介します。

1. タオルドライ後の半乾き状態で使用する
多くの方が完全に乾いた髪にオイルをつけていますが、実はタオルドライ後の少し湿り気のある状態が最適なタイミングです。この時にオイルを馴染ませることで、乾燥による広がりを予防できます。

2. 量は2プッシュ以下から始める
初めは少なめの量からスタートし、髪質や長さに合わせて調整しましょう。多すぎるとベタつきの原因に、少なすぎると効果が実感できません。ロング〜セミロングの場合は500円玉大、ショートの場合は10円玉大を目安に。

3. 手のひらで温めてから使用する
オイルを手のひらで温めることで浸透力がアップします。手のひらでよく伸ばしてから髪に馴染ませましょう。

4. 毛先から中間へと馴染ませる
根元からつけるとベタつきの原因になります。まず毛先につけ、残ったオイルを中間部分に馴染ませるのがポイント。特に広がりやすい部分を重点的にケアしましょう。

5. ドライヤーの熱を利用して浸透させる
オイルを馴染ませた後、ドライヤーの温風でブローすることで、オイルの成分がしっかりと髪の内部まで浸透します。このステップを省略している方が多いですが、実はとても重要です。

市販のヘアオイルでも、この使い方を実践すれば美容室帰りのようなツヤのある髪を手に入れることができます。ケラスターゼのエリクシール ウルティム オイルやモロッカンオイルなど、自分の髪質に合った製品を選ぶのもポイントです。

広がる髪とサヨナラして、憧れのツヤ髪を手に入れましょう。正しい使い方を知るだけで、同じヘアオイルでも効果は格段に違います。ぜひ今日から実践してみてください!

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

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