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オイル一つで髪質革命!使い分けで叶える理想の髪

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

こんにちは!みなさん、朝の準備時間に「あ~髪がまとまらない!」と悩んだことありませんか?実は私も毎朝の髪との闘いで時間をロスしていました。

そんな悩みを解決してくれるのが「ヘアオイル」なんです。でも「オイルって髪がベタつきそう…」「どう使えばいいの?」という疑問を持っている方も多いはず。

実は、プロの美容師さんたちはオイルの使い方で髪質を劇的に変えられることを知っているんです!福岡で人気の美容室MOD’S HAIR(モッズ・ヘア)のスタイリストによると、適切なオイルの選び方と使い方を知れば、美容院帰りのようなツヤ髪が自宅でも長持ちするんだとか。

この記事では、ヘアオイルの選び方から季節別の使い分け方、朝の時短テクニックまで、髪質改善のための秘訣をご紹介します。一本のオイルで髪の悩みが解決するかも!?

さあ、理想の髪質へと近づくヘアオイル活用法を一緒に学んでいきましょう!

1. オイルはちょっと使い方次第!美容院帰りのツヤ髪が自宅でも続く秘密

美容院から帰った日だけ輝く髪に憧れたことはありませんか?あのサラサラ感、ツヤ感が自宅でも手に入るとしたら…。実はその秘密は「ヘアオイル」の正しい使い方にあります。多くの人が量や使うタイミングを間違えているため、せっかくの効果を活かしきれていないのです。

ヘアオイルは髪の内部に浸透するタイプと表面をコーティングするタイプに大別されます。朝のスタイリング時には軽めのアルガンオイルやホホバオイルを毛先中心に揉み込むことで、摩擦によるダメージを防ぎながら自然なツヤ感を演出できます。

特筆すべきは「タイミング」です。多くの人が乾いた髪にオイルを付けますが、プロの技は「半乾き状態」での使用。KerastaseやMoroccanoilなどの高品質オイルなら少量でも髪全体に行き渡り、水分と一緒に浸透することでより自然な仕上がりになります。

また就寝前のケアとして、洗い流さないトリートメントの代わりにココナッツオイルやオリーブオイルを使用する方法も効果的。朝起きて軽くシャンプーするだけで、驚くほど柔らかな髪質に変わります。

美容師のプロが実践する「温めて使う」テクニックも見逃せません。オイルを手のひらで温めることで浸透率が格段に上がり、特に硬毛や剛毛の方は効果を実感しやすいでしょう。

ヘアオイルは「量」が命。1回の使用量は500円玉の半分以下という意識で。過剰使用はベタつきの原因になるだけでなく、頭皮トラブルにもつながります。「少量を何度か」が美容院クオリティを実現する鉄則なのです。

2. 「髪がパサつく」悩みとおさらば!プロが教えるヘアオイル選びの基準

髪のパサつきに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特に季節の変わり目や乾燥する時期は、髪のダメージが目立ちやすくなります。そんな悩みを解決する強い味方がヘアオイル。しかし、種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうことも。今回は美容師歴15年のプロが教える、髪質別のヘアオイル選びの基準をご紹介します。

まず大切なのは自分の髪質を知ること。髪質は大きく分けて「細い・柔らかい髪」「普通の髪」「太い・硬い髪」の3タイプ。細い髪の方は軽めのオイル、太い髪の方は濃厚なオイルが適しています。

細い髪質の方におすすめなのは、アルガンオイルやホホバオイルをベースにした軽いテクスチャーのもの。KERASTASE(ケラスターゼ)の「エリクシール アルティム」は浸透力が高く、べたつかないのに十分な保湿力があります。

普通の髪質には、モロッカンオイルなどのバランスの良いオイルがおすすめ。様々な髪質に対応できる万能タイプで、Moroccanoil(モロッカンオイル)の「トリートメント」は世界中で愛されています。

太くて硬い髪質には、アボカドオイルやココナッツオイルなど、保湿力の高いリッチなオイルが効果的。&honey(アンドハニー)の「ディープモイスト ヘアオイル」は硬い髪もしっとり柔らかくしてくれます。

また、オイルの使用タイミングも重要です。洗い流さないトリートメントとして使うなら、タオルドライ後の少し湿った髪に。スタイリング剤として使うなら、完全に乾いた髪に。髪の内部から乾燥を防ぎたい場合は、シャンプー前の乾いた髪に塗布して15分ほど置くプレシャンプートリートメントもおすすめです。

オイルの量も見極めが必要。一般的には1〜2プッシュ程度が適量ですが、髪の長さや量によって調整しましょう。使いすぎるとべたつきの原因になるので、少量から始めて足りなければ追加するのがコツです。

プロが実際に使っているヘアオイルをいくつか紹介すると、N.(エヌドット)の「ポリッシュオイル」は万能性が高く、上質な艶を与えてくれます。Aujua(オージュア)の「クエンチセラム」はハイダメージヘア向けで、乾燥した髪を集中的に補修します。

価格帯も様々ですが、1000円台から手に入るドラッグストア系から、5000円前後のサロン専売品まで、自分の予算に合わせて選べます。初心者の方は美容師さんに相談するか、少量サイズのお試しボトルから始めるのがおすすめです。

適切なヘアオイルを選び、正しく使うことで、パサつきのない美しい髪を手に入れることができます。自分の髪質に合ったオイルで、毎日のヘアケアをワンランクアップさせてみませんか?

3. 朝の時短テク!寝ぐせ直しからスタイリングまで万能オイルの活用法

忙しい朝、髪のセットに時間をかけられないという方も多いはず。そんな時こそヘアオイルの出番です。適切な使い方を知れば、寝ぐせ直しからスタイリングまで一本でこなせる時短の味方になります。

まず寝ぐせ直しには、手のひらに2〜3滴オイルを取り、指先全体に広げて、髪の中間から毛先に向けてなじませましょう。特にくせが強い部分には重点的に馴染ませることがポイントです。その後、ドライヤーの冷風を当てながら指で整えると、あっという間に寝ぐせが解消されます。

スタイリングでは、仕上げに極少量のオイルを手のひらで温めてから、毛先を中心に軽くなじませるだけで、自然なツヤ感が生まれます。特にモロッカンオイルやアルガンオイルは、べたつかずにサラサラ感を演出できるため、朝のスタイリングに最適です。

髪の長さ別のオイル量も重要です。ショートヘアなら1滴、ミディアムヘアなら2滴、ロングヘアなら3滴程度を目安にしましょう。量が多すぎるとベタつきの原因になるので、少量から調整することが大切です。

また、オイルを手に取る前に、キューティクルを整えるために、少し濡らした髪に使用すると効果的です。洗い流さないトリートメントとしての効果も高まり、1日中まとまりのある髪をキープできます。

ペリセアやLUXのアルガンリッチオイルなど、保湿力が高く、さらっとした使用感のものを選べば、朝のスタイリングがさらに効率的になります。

これらのテクニックを活用すれば、朝の貴重な時間を節約しながら、サロン帰りのような美しい髪を維持することができます。さあ、明日の朝から試してみませんか?

4. 美容師も推薦!季節別ヘアオイルの使い分けでダメージ知らずの美髪に

季節によって髪質は大きく変化します。夏は紫外線や汗による乾燥、冬は冷暖房による静電気やパサつきなど、それぞれの季節特有の髪トラブルが発生します。これらの問題に対応するためには、季節ごとにヘアオイルを上手に使い分けることが重要です。

【春のヘアケア】
春は花粉や黄砂、紫外線が増加する時期。軽めのアルガンオイルやホホバオイルがおすすめです。ルベルのナチュラルヘアオイルは保湿成分と紫外線防止成分をバランスよく配合しており、春の髪トラブルに効果的です。

【夏のヘアケア】
夏場は強い紫外線と汗による乾燥が深刻に。水分保持力の高いココナッツオイルやモリンガオイルが最適です。ケラスターゼのエリクシール ウルティムは、夏の髪ダメージから守りながら、しっとりとした質感に仕上げてくれます。朝のスタイリング前と外出後の2回使いで効果が倍増します。

【秋のヘアケア】
夏の疲れが出始める秋は、集中的な髪の補修が必要な時期。ミルボンのディーセスエルジューダは、秋の乾燥から髪を守りながら夏のダメージを修復します。週に1回のオイルパックも効果的で、タオルドライ後の髪に通常よりやや多めに塗布し、15分置いてからシャンプーで洗い流すことで髪の内部まで栄養が行き渡ります。

【冬のヘアケア】
冬は静電気やパサつきに悩まされる季節。オリーブオイルやシアバターなど濃厚な質感のオイルがベスト。ロレアルパリのエクストラオーディナリーオイルは冬の乾燥対策におすすめで、枝毛や切れ毛の予防にも効果的です。

美容師の多くが指摘するのは、ヘアオイルの量と使用タイミングの重要性です。季節に関わらず、少量を手のひらで温めてから毛先から中間部分に向けて塗布するのが基本。冬場はやや多めに、夏場は控えめに調整することで、季節を問わずツヤのある美しい髪を維持できます。

また、ヘアカラーやパーマをしている方は、それぞれの薬剤に対応したオイルを選ぶことも大切です。美容室GARDEN TOKYOのスタイリスト中島氏によると「ブリーチ毛には修復効果の高いバオバブオイルを、カラー毛には色持ちを良くするアルガンオイルを」と使い分けることで、美容院帰りの髪質を長く保てるそうです。

季節の変わり目にはオイルを変えるだけでなく、使用方法も微調整することが美髪への近道です。1年を通して理想の髪質を維持するために、ぜひ季節別のヘアオイル活用法を取り入れてみてください。

5. 艶髪を手に入れる!ヘアオイルの正しい量と塗り方であなたも髪質改善

ヘアオイルを使っているのに思うような艶が出ない、髪がベタついてしまうという経験はありませんか?実はヘアオイルは使用量と塗り方で効果が大きく変わります。プロが実践する正しいヘアオイルの使い方をマスターして、美容室帰りのような艶髪を手に入れましょう。

まず重要なのは「量」です。ショートヘアなら1〜2滴、ミディアムヘアなら2〜3滴、ロングヘアでも3〜5滴程度が目安です。最初は少なめにつけ、足りなければ追加するのがコツ。一度に多く塗ってベタつかせるよりも、少量ずつ重ねる方が綺麗に仕上がります。

次に「塗り方」ですが、オイルを手のひら全体に広げてから髪に馴染ませましょう。直接髪に垂らすとその部分だけが濃くなりムラの原因に。塗布する順番は「毛先→中間→根元」が基本です。特にダメージを受けやすい毛先から丁寧になじませ、根元は軽く触れる程度に留めるとベタつきを防げます。

時間帯による使い分けも効果的です。朝のスタイリング時には軽めのオイルを使い、就寝前のケアには保湿力の高いオイルを選びましょう。夜のケアは朝よりも若干多めの量をつけることで、睡眠中に髪の補修が進みます。

また、髪質別のオイル選びも重要です。乾燥毛の方はアルガンオイルやホホバオイルなど保湿力の高いものを。細くてハリがない髪質の方はオイルの量を控えめにし、軽いテクスチャーのものを選びましょう。くせ毛の方はシアバターやココナッツオイル配合のものがおすすめです。

最後に、ヘアオイルは「髪が濡れているとき」と「乾いているとき」で効果が変わります。濡れた髪に使えば保湿効果が高まり、乾いた髪に使えばスタイリング効果が得られます。朝のスタイリングでは8割乾かした髪にオイルを馴染ませ、その後完全に乾かすことで、自然な艶と軽さを両立できます。

毎日継続して使うことで徐々に髪質が改善されていきます。正しい量と塗り方を守って、サロン帰りのような輝く髪を手に入れてください。

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

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