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美髪のカギは夜にあり!就寝前に試したい乾燥対策

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

こんにちは、皆さん!「夜になると髪がパサパサする…」「朝起きたらボサボサ髪で嫌になる…」なんて悩み、ありませんか?実は美髪づくりの秘訣は、日中のケアだけでなく”夜のルーティン”にこそあるんです!

寒い季節になると特に気になる髪の乾燥。エアコンの効いた室内や冬の冷たい空気は髪の大敵!でも大丈夫、プロの美容師が教える「就寝前の乾燥対策」を実践すれば、朝起きた時の髪の状態が驚くほど変わります。

福岡で人気のMODS HAIR(モッズヘア)では、お客様からの「夜のヘアケア」についての質問が急増中!そこで今回は、寝ている間にも美髪を育てる方法を徹底解説します。たった5分のケアで驚くほど髪質が変わる方法や、実は逆効果だった就寝前の習慣まで…知って得する情報が満載です!

ぜひ今夜から試してみてくださいね。きっと数週間後には「髪、変わったね!」と周りから言われるはず♪それでは、美髪への第一歩、一緒に踏み出しましょう!

1. 寝てる間に髪質改善!美容師が教える就寝前の乾燥ケア術

髪の乾燥に悩んでいる方、実は就寝前のケアが美髪への近道です。睡眠中は体が修復モードに入るため、髪の修復も活発に行われます。この時間を有効活用することで、翌朝の髪質が劇的に変わるのです。美容師として多くのお客様の髪を見てきた経験から、特に効果的な夜のヘアケア方法をご紹介します。

まず取り入れたいのが「ナイトオイル」の活用です。就寝前に毛先を中心に少量のヘアオイルをなじませることで、寝ている間に髪に栄養が浸透します。特にホホバオイルやアルガンオイルなどの自然由来のオイルは、髪に負担をかけずに保湿効果を発揮します。

次におすすめなのが「シルクナイトキャップ」の使用です。通常の枕との摩擦によって髪が傷むことを防ぎ、さらに髪の水分を逃がしません。コットン素材のものと比較すると、シルク製は髪の摩擦を約40%も軽減するというデータもあります。

また意外と見落とされがちなのが「就寝前のブラッシング」です。天然毛のブラシで100回ほど丁寧にブラッシングすることで、頭皮の血行が促進され、さらに頭皮の皮脂が髪全体に行き渡ります。この自然の保湿成分を活用しない手はありません。

ポイントは「寝る2時間前までに髪を乾かす」ことです。寝る直前まで髪が濡れていると、枕との摩擦で髪が傷みやすくなります。完全に乾かした状態で就寝することで、髪への負担を大幅に軽減できます。

「湿度管理」も重要なポイントです。特に冬場や空調の効いた部屋では、加湿器を使って湿度を50〜60%に保つことで、髪の乾燥を防げます。髪は環境の湿度に大きく影響されるため、室内環境の整備も美髪への近道なのです。

2. 【髪のプロ直伝】乾燥で広がる髪とサヨナラ!夜のヘアケアルーティン

乾燥する季節になると、髪の広がりやパサつきに悩まされる方は多いはず。実は就寝前のケアこそが、翌朝の髪の状態を大きく左右します。美容室「GARDEN Tokyo」の人気スタイリスト監修のもと、プロが実践する効果的な夜のヘアケアルーティンをご紹介します。

まず大切なのは、髪が濡れた状態で寝ないこと。濡れた髪は摩擦でキューティクルが傷つきやすくなります。ドライヤーは頭皮から20〜30cm離し、中温で乾かすのがポイント。根元からしっかり乾かし、毛先は少し湿り気を残すとツヤが出ます。

次に、洗い流さないトリートメントの塗り方。量は10円玉大程度を手のひらでよく伸ばし、毛先から中間部分に向けてなじませます。根元には塗らないよう注意しましょう。特に乾燥が気になる方は、ホホバオイルやアルガンオイルなどの自然由来オイルを数滴加えるとより効果的です。

絹のピローケースへの交換も効果的です。綿と比べて摩擦が少なく、髪の水分を奪いにくいため、朝起きた時の広がりを抑えられます。

最後に週2回のナイトヘアパックがおすすめ。市販のヘアパックを塗布し、ラップで軽く包んで30分程度置くだけで、サロン帰りのような仕上がりに。

この夜のルーティンを1週間続けるだけで、髪の扱いやすさが格段に向上します。乾いた空気で広がりがちな髪も、朝のスタイリングがぐっと楽になるはずです。

3. 朝起きたら美髪に変身?夜のうちにできる簡単ヘアケア対策

忙しい朝の時間を節約しながら美しい髪を手に入れたいなら、就寝前のヘアケアがカギです。夜の数分間の投資が翌朝の髪質を劇的に変えることをご存知でしょうか。まず寝る前に髪を柔らかいブラシでとかすことで、頭皮の血行が促進され、自然な頭皮の油分が髪全体に行き渡ります。特にボロボロの毛先には、アルガンオイルやホホバオイルを少量つけるだけで朝の広がりが抑えられます。また、シルクやサテンの枕カバーに変えるだけでも摩擦が減り、寝ている間の髪のダメージが軽減。さらに効果を高めたい方は、ヘアパックを塗布してからラップやシャワーキャップで包み、その上からタオルで覆って寝るのもおすすめです。朝起きたらさっと洗い流すだけで、サロン帰りのような艶やかな髪に。特に乾燥する季節は、週に1〜2回のナイトトリートメントで髪の潤いを保ちましょう。面倒に感じるかもしれませんが、継続することで髪質の変化を実感できるはずです。

4. え、それダメだったの?就寝前にやりがちな髪の乾燥NGケア

美しい髪を目指して様々なケアを行っていても、知らず知らずのうちに髪に負担をかけているかもしれません。特に就寝前の何気ない習慣が、髪の乾燥を悪化させている可能性があります。ここでは、多くの人がやってしまいがちな就寝前のNGケアをご紹介します。

まず大きな間違いは「濡れた髪で寝ること」。お風呂上がりに髪を完全に乾かさずに寝てしまうと、枕との摩擦で髪が傷つきやすくなります。さらに湿気が長時間続くことで頭皮環境も悪化し、臭いの原因にもなります。必ず80%以上乾かしてから就寝しましょう。

次に「強すぎるブラッシング」も要注意です。寝る前に髪の毛を丁寧にとかす習慣は良いものですが、力を入れすぎるとキューティクルが傷つき、乾燥が進みます。広い歯のコームを使い、毛先から優しくほぐすように取り組みましょう。

「シリコン系ヘアオイルの過剰使用」も見落としがちなポイント。べたつきを抑えようとシリコンが多く含まれた製品を使いすぎると、長期的には髪に蓄積して重くなり、栄養が届きにくくなります。オーガニックオイルなど天然由来の軽いタイプを少量使うことがおすすめです。

また「綿の枕カバー」も実は髪に良くありません。綿は髪の水分を吸収し、摩擦も起こしやすいのです。シルクやサテンの枕カバーに変えるだけで、朝起きた時の髪のパサつきが格段に改善されるでしょう。

最後に「冬場の暖房による乾燥」も見逃せません。寝室の暖房をつけたまま就寝すると、室内の湿度が下がり髪の水分も奪われます。加湿器を使用するか、就寝前に暖房を切っておくことで改善できます。

これらのNG習慣を見直すだけで、朝起きた時の髪の状態は劇的に変わります。自分の就寝ルーティンを見直して、翌朝の美髪を手に入れましょう。

5. 枕に擦れてパサパサに…美容師が教える寝る前5分の乾燥対策テク

睡眠時間は髪にとって大切な回復期間なのに、実は知らず知らずのうちに髪へのダメージが蓄積しているかもしれません。特に冬場や乾燥している季節は、枕との摩擦で髪の水分が奪われ、朝起きたときにパサパサの髪に悩まされる方が多いのです。BEAUTRIUM(ビュートリアム)の美容師・高橋さんによれば「寝ている間の7〜8時間、髪は枕に擦れ続けています。この摩擦ダメージを防ぐことが美髪への近道」とのこと。今回は、就寝前にたった5分で実践できる髪の乾燥対策テクニックをご紹介します。まず、シルクやサテン素材の枕カバーに変えるだけでも摩擦は大幅に軽減します。次に、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを毛先中心に塗布することで保湿バリアを形成できます。特におすすめは、ホホバオイルやアルガンオイルなど軽い質感のもの。髪が細い方は2〜3滴、太い方は5滴程度を手のひらで温めてから優しくなじませましょう。また、就寝前のヘアブラッシングは頭皮の血行を促進し、自然な皮脂分泌を促すため乾燥防止に効果的です。さらに、髪を緩めに一つに結ぶか、ねじってまとめることで枕との接触面積を減らせます。最後に、加湿器を使用して寝室の湿度を50〜60%に保つことも、髪の乾燥を防ぐ重要なポイントです。これら5分でできる対策を継続することで、朝の「パサパサ髪」とのお別れができるでしょう。

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

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