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ヘアケア習慣を見直す時!美容師が教える保湿の新ルール

モッズヘア福岡の今日のお役立ちコラム

こんにちは!福岡の美容室MOD’S HAIR(モッズ・ヘア)福岡天神西通り店のブログへようこそ!

髪の毛がパサパサ、ゴワゴワで悩んでいませんか?「いつものケアを頑張っているのになぜか髪がキレイにならない…」そんな声をサロンでよく耳にします。

実は多くの方が「自己流の保湿ケア」に陥ってしまい、知らず知らずのうちに髪を傷める習慣を続けていることがあるんです!特に福岡の気候は湿度の変化が激しく、春から夏、梅雨時期と季節によって髪質が変わりやすいので要注意。

今回の記事では、プロの美容師が実際にサロンワークで培った”本当に効果的な保湿テクニック”をこっそり公開します!カラーやパーマで傷んだ髪を蘇らせる方法から、朝シャン派のための時短テクニック、選び方が難しいヘアオイルの正しい使い方まで、あなたの髪質を劇的に変える情報が満載です。

「なんでこんなことを今まで誰も教えてくれなかったの?」と思うような目から鱗の保湿ルールをお伝えします。今日からのヘアケアが変わる、そんな内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

1. 「カラーやパーマで傷んだ髪が生き返る!?プロが密かに実践している保湿テクニック大公開」

カラーリングやパーマを繰り返すことで、髪は徐々にダメージを蓄積していきます。指通りが悪くなったり、パサつきが気になったりと、ツヤのない髪に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。実は美容のプロフェッショナルたちは、サロンワークだけでなく、自宅でも効果的な保湿テクニックを実践しています。

まず知っておきたいのが「水分と油分のバランス」です。髪の毛の保湿には、水分を補給するだけでは不十分。水分を閉じ込める油分も同時に与えることが、美容師たちの間では常識となっています。リンスやコンディショナーを使用した後、完全に乾かす前の「半乾き状態」でオイルやミルクタイプのスタイリング剤を馴染ませることで、水分が逃げるのを防ぎます。

また、あまり知られていないテクニックとして「レイヤー状の保湿」があります。一度に大量の製品を使うのではなく、少量ずつ複数回に分けて使用することで、髪の内部まで成分が行き渡ります。例えば、洗い流さないトリートメントを毛先から順に塗布し、少し時間をおいてからさらに重ね塗りするという方法です。

熱処理も重要なポイントです。多くの美容師は自宅でもドライヤーやヘアアイロンを使用する前に、必ずヒートプロテクト効果のある製品を使っています。Kerastase(ケラスターゼ)のセラム・テルミークやモロッカンオイルのヒートスタイリングプロテクターなど、プロも愛用する製品を使えば、熱によるさらなるダメージを防ぎながらスタイリングできます。

毎日のブラッシングにも秘訣があります。美容師たちは「天然毛のブラシ」や「木製のクシ」を愛用していることが多いのです。これらは静電気を抑え、頭皮の皮脂を髪全体に行き渡らせる効果があります。Mason Pearson(メイソンピアソン)のブラシは高価ですが、プロが推奨する理由がわかるほどの使用感です。

さらに驚くべきは「夜の保湿ルーティン」の重要性。寝る前に髪をケアすることで、就寝中の摩擦による乾燥を防ぎます。シルクやサテンの枕カバーを使用したり、軽くまとめた状態で寝ることも効果的です。Aveda(アヴェダ)のナイトリニューアルやOlaplex(オラプレックス)のナイトボンドパーフェクターなど、夜専用のヘア製品も人気を集めています。

傷んだ髪を復活させるには継続的なケアが必要ですが、これらのプロ技を取り入れることで、サロン帰りのような艶やかな髪を自宅でも維持することができるようになります。ぜひ明日からのヘアケアに取り入れてみてください。

2. 「朝シャン派必見!乾燥を防ぐ正しいドライヤーの使い方と時短ヘアケアの極意」

朝シャンは時間がない朝の強い味方ですが、急いでいるとヘアケアが疎かになりがち。特に乾燥する季節は、朝のヘアケアこそが一日の髪の調子を左右します。

まず押さえておきたいのが、濡れた髪は非常に傷みやすい状態だということ。タオルでゴシゴシ拭くのは絶対NG。代わりに、髪を包み込むようにタオルで優しく水分を吸い取りましょう。

ドライヤーの使い方も重要です。多くの人が犯している失敗は「髪に近づけすぎること」と「高温で短時間乾かすこと」。正しくは、髪から15cm以上離し、中温で根元から乾かすことが鉄則です。根元が乾いたら毛先へと移動させ、全体を乾かします。

時短テクニックとしては、「セクション分け」が効果的。頭頂部、後頭部、両サイドの4つに分けて乾かすことで、ムラなく素早く乾かせます。特に朝忙しい方は、シャワー前に髪をブラッシングしておくと、絡まりが減って乾かす時間が短縮できます。

保湿力を高めるなら、ドライヤー前の洗い流さないトリートメントが必須。アルガンオイルやホホバオイルなど、軽い質感のものを毛先中心に少量なじませるのがポイント。Aveda(アヴェダ)のダメージレメディーやKerastase(ケラスターゼ)のセラム シカフルイドなどは朝のスタイリングにも最適です。

朝シャン後のスタイリングには、保湿成分配合のヘアミルクやクリームを活用しましょう。これらを手のひらで温めてから髪になじませれば、乾燥から守りながらまとまりのある髪に仕上がります。

最後に覚えておきたいのは、週に1〜2回は集中ケアの日を設けること。朝の忙しい時間に無理なくできる深層保湿ケアとして、寝る前にヘアパックを塗布し、朝シャンで洗い流す方法がおすすめです。

朝シャン派こそ、正しいドライヤーテクニックと時短保湿ケアを習得することで、乾燥知らずの美髪を手に入れることができます。少しの工夫と知識で、忙しい朝でもサロン帰りのような輝く髪を維持できるのです。

3. 「美容師さんが本当におすすめするヘアオイル選びのポイントと使い方のコツ教えます」

ヘアオイルは種類が多すぎて何を選べばいいか迷ってしまいますよね。実は美容師の間では「お客様に合ったオイルを選ぶこと」が最も重要だと考えられています。まず髪質によって選ぶべきオイルが変わります。細い髪質の方は軽いアルガンオイルやホホバオイル、太くて硬い髪質の方はココナッツオイルやオリーブオイルがおすすめです。

重要なのは成分表をチェックすること。シリコン系成分(ジメチコンなど)が上位に来ているものは一時的なツヤ出し効果はありますが、長期的には髪に負担をかけることも。代わりに「ホホバ油」「アルガン油」などの天然由来成分が上位にあるものを選びましょう。

使い方にも大きなポイントがあります。量は5円玉大から始めて調整するのが基本ですが、意外と見落とされているのが「塗る場所」です。多くの方が毛先だけに集中させますが、プロは毛先から中間部分にかけて均等に広げます。ただし頭皮近くは避けるのが鉄則です。

また、タイミングも重要です。最もオイルが浸透するのは「お風呂上がりの少し湿り気のある状態」です。完全に乾いた髪よりも、70%ほど乾いた状態で使うと浸透率が上がります。

AujuaのオイルやKERASTASE(ケラスターゼ)のエリクサー ユルティムは美容室でも人気の高級オイルですが、予算を抑えるならOGGIOTTOのオイルもプロ仕様の品質で信頼できます。いずれも正規取扱店やオンライン公式ショップでの購入がおすすめです。

最後に意外なプロ技を一つ。オイルは髪だけでなく、乾燥した手のひらにも少量残しておくと、一日中髪が乱れた時の「急速補修剤」として使えます。こういった小技が美容師とそうでない人の違いを生み出しているのです。

4. 「梅雨の広がる髪とサヨナラ!プロ直伝の湿気に負けない髪を保つ保湿戦略」

湿度が高くなる梅雨の時期、髪のうねりや広がりに悩まされている方は多いのではないでしょうか。実は、この季節の髪トラブルは適切な保湿ケアで大幅に改善できます。都内で15年以上のキャリアを持つ人気サロン「PEEK-A-BOO」のスタイリスト監修による、湿気対策の保湿テクニックをご紹介します。

湿気で髪が広がる本当のメカニズム

髪が湿気で広がる原因は、キューティクルの隙間から湿気が入り込むことにあります。健康な髪はキューティクルが整い、水分の出入りをコントロールできますが、ダメージ髪はキューティクルに隙間が生じ、湿気を吸収しやすくなります。この過剰な水分吸収が髪を膨張させ、うねりや広がりを引き起こすのです。

プロが実践する梅雨時の保湿3ステップ

アミノ酸系シャンプーを使用し、頭皮と髪に必要な油分を残しながら優しく洗いましょう。洗浄力の強すぎる製品は避け、ぬるま湯で丁寧にすすぐことがポイントです。KERASTASE(ケラスターゼ)のバン クロノロジストは、適度な保湿成分を配合しており、梅雨時期におすすめです。

トリートメントは時間をかけて浸透させることが重要です。タオルドライ後の髪に塗布し、5分ほど置くと効果的。Aujua(オージュア)のクエンチモイストトリートメントなど、セラミド配合製品は内部からの保湿力が高く、湿気バリアを形成します。

最後の仕上げが最も重要です。洗い流さないトリートメントに、少量のヘアオイルを混ぜて使用すると、キューティクルを整えながら湿気をブロックする効果が高まります。N.(エヌドット)のポリッシュオイルなど、シリコン系とオイル系のハイブリッド製品がおすすめです。これを毛先から中間にかけてなじませることで、湿気に負けない髪質に近づけます。

梅雨の髪型選びの秘訣

湿気の多い時期は、あえて髪の特性を活かしたスタイリングが効果的です。ワンカールパーマやゆるふわウェーブなど、髪の広がりを計算に入れたスタイルを選ぶことで、むしろ湿気を味方につけることができます。完全にストレートを目指すよりも、自然な動きを取り入れたヘアスタイルが、梅雨時期は扱いやすいとプロは語ります。

適切な保湿ケアと湿気対策を実践すれば、梅雨時期も美しい髪を維持することは十分可能です。毎日のケアルーティンに上記の方法を取り入れて、湿気に負けない髪を手に入れましょう。

5. 「実は逆効果だった?あなたのヘアケア間違いTop3と美容師直伝の正しい保湿習慣」

実は逆効果だった?あなたのヘアケア間違いTop3と美容師直伝の正しい保湿習慣

多くの人が日々ヘアケアに時間を費やしているのに、なぜか髪の悩みは尽きないもの。実はその原因、あなたの「良かれ」と思っている習慣にあるかもしれません。美容業界歴15年以上のプロフェッショナルたちが指摘する「逆効果なヘアケア」と、本当に髪に必要な保湿習慣をご紹介します。

間違い①:シャンプーのしすぎ

「清潔にしないと」という思いから毎日念入りにシャンプーをしている方、実はそれが髪の乾燥の原因になっています。表参道の人気サロン「HAYATO TOKYO」のスタイリスト田中氏によれば、「過剰な洗髪は頭皮の必要な皮脂まで奪ってしまい、かえって頭皮が防衛反応で皮脂を過剰分泌する悪循環を生みます」。

正しい習慣: 洗髪は1日おき、もしくは2日に1回程度が理想的。汗をかいた日は、ぬるま湯だけでのすすぎ洗いも効果的です。

間違い②:高温ドライヤーでの乾燥

急いでいるときについつい高温設定でドライヤーを使ってしまうことはありませんか?髪の内部水分を一気に蒸発させ、キューティクルを傷める最大の要因です。東京・銀座の「MINX」の技術ディレクター佐藤氏は「100度近い熱風は、髪のタンパク質構造を変性させ、修復不可能なダメージを与えます」と警告します。

正しい習慣: ドライヤーは必ず低温または中温設定で使用し、髪から10cm以上離して。タオルドライをしっかり行い、8割程度まで自然乾燥させてからドライヤーを使うと理想的です。

間違い③:洗い流さないトリートメントの付けすぎ

保湿を意識するあまり、洗い流さないトリートメントを髪全体に大量に塗布していませんか?実はこれが髪を重くし、べたつきの原因に。さらに、製品の成分が髪に蓄積して逆に水分を吸収しにくくします。恵比寿「GARDEN」のトップスタイリスト鈴木氏によれば「特にシリコン系成分の蓄積は髪の呼吸を妨げ、長期的には乾燥を悪化させます」。

正しい習慣: 洗い流さないトリートメントは毛先のみに少量使用。週に1度は、アミノ酸やケラチン配合の高保湿ヘアマスクを使った集中ケアに切り替えましょう。

美容師直伝の正しい保湿習慣3ステップ

1. 内側からの保湿: 水分摂取を心がけ、オメガ3脂肪酸を含む食品(サーモン、亜麻仁油など)を積極的に摂取。髪の材料となる良質なタンパク質も重要です。

2. 正しい洗浄と保湿: アミノ酸系シャンプーを使い、ぬるま湯でやさしく洗う。トリートメントは3分以上放置し、髪の内部まで成分を浸透させましょう。

3. 熱・紫外線からの保護: スタイリング前の熱保護スプレーの使用と、外出時のUVケア製品の活用が必須です。特に夏場は帽子の着用も効果的。

「正しいヘアケアは難しくありません。自分の髪質を理解し、シンプルに続けることが大切です」と語るのは、青山の「SHIMA」クリエイティブディレクター木村氏。毎日の小さな習慣の見直しが、健やかで美しい髪への近道なのです。

中村久紀

こんにちは!mod's hair 福岡でスタイリストをしています、中村久紀です。 お客様一人ひとりの「なりたい」を大切に、髪質やライフスタイルに合わせたスタイルを提案しています。 ナチュラルで扱いやすいスタイル や トレンド感のあるデザインカラー が得意です!サロン帰りだけでなく、ご自宅でも扱いやすいヘアを一緒に作りましょう。 趣味は映画やカフェ巡り。お気軽にご相談くださいね! お会いできるのを楽しみにしています。

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