パパさん、ママさん、毎日育児お疲れ様です!
子どもの髪の毛って、気づいたらあっという間に伸びていてビックリすることありませんか?
「ちょっとだけ前髪を切ろうかな」と思ってハサミを入れたら、思ったより短くなっちゃったり、ガタガタになってしまったり…。いわゆる「お家カット」で失敗してしまった経験、きっと一度はあるはずです。
でも、いざ美容室に連れて行こうとしても「大人しく座っていられるかな?」「泣いてお店に迷惑かけないかな?」なんて不安が尽きないですよね。
そこで今回は、現役の美容師目線で、子どものヘアカットを成功させる秘訣と、今すぐマネしたくなるおすすめのキッズスタイルをご紹介します!
初めてのサロンデビューをスムーズにするコツから、忙しい朝でもササッと決まるおしゃれな髪型、さらには写真映え間違いなしのトレンドヘアまで、役立つ情報をたっぷり詰め込みました。
これを読めば、もうヘアカットでの失敗とはサヨナラ!お子さんをもっと可愛く、かっこよく変身させて、周りのみんなを驚かせちゃいましょう。それでは、早速チェックしていきますよ!
1. もう「お椀」なんて言わせない!脱・お家カットで一気に垢抜けキッズへ
「前髪だけ整えるつもりが切りすぎてしまった」「気づけば毎回こけしのようなお椀ヘアになっている」など、自宅での子供のヘアカットに頭を抱えるパパやママは少なくありません。YouTubeなどの動画を見ながら見よう見まねでハサミを入れても、じっとしていられない子供を相手にするセルフカットは非常に難易度が高く、どうしてもパッツンとした重たい印象や、ガタガタの仕上がりになりがちです。
お家カットから卒業し、プロの美容師や理容師に任せる最大のメリットは、圧倒的な「垢抜け感」とお手入れのしやすさにあります。子供の髪は大人に比べて細く、生え癖も強いため、実は扱いが難しい素材です。プロは骨格や髪の生え方を計算してハサミを入れるため、頭の形がきれいに見えるだけでなく、寝癖がつきにくくなったり、乾かすだけでまとまったりと、日々の親御さんの負担も大きく軽減されます。
また、バリカンを使った刈り上げや、毛先を自然に馴染ませる質感調整は、市販の道具だけでは再現が難しいプロならではの技術です。最近ではキッズカットを得意とするサロンも増えており、タブレットで動画を見せながらカットしてくれるなど、子供が飽きない工夫も充実しています。「美容室デビュー」は少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、一度プロの手による仕上がりを体験すれば、その可愛さとかっこよさに驚くはずです。失敗続きのセルフカットに別れを告げ、トレンドを取り入れたスタイルで我が子の新しい魅力を引き出してみましょう。
2. 美容室で泣いちゃうのが心配?プロ直伝のサロンデビュー成功テクニック
初めての美容室や、前回大泣きしてしまった経験から、子どものサロンデビューに不安を感じているパパやママは少なくありません。見慣れない場所、知らない大人、ハサミの金属音、そして動いてはいけないという制約。子どもにとって美容室は、恐怖を感じる要素がたくさん詰まっている場所です。しかし、事前の準備と当日のちょっとした工夫で、スムーズにヘアカットを終える確率は格段に上がります。現場の美容師が実践している、サロンデビューを成功させるための具体的なテクニックをご紹介します。
まず最も重要なのが「お店選び」と「予約の時間帯」です。大人向けの静かなサロンよりも、キッズカットの実績が豊富な美容室を選びましょう。子ども用の椅子(車の形をした椅子など)や、DVDが見られる設備、キッズスペースが完備されている店舗は、美容師も子どもの扱いに慣れています。また、予約時間は子どもの機嫌が良い時間帯を狙うのが鉄則です。お昼寝の時間や空腹時は避け、朝一番や昼食後の機嫌が良いタイミングを選んで予約を入れましょう。予約時には必ず「子どもが初めてで泣くかもしれない」と伝えておくことで、美容師側も余裕を持った時間を確保し、心の準備をして迎えることができます。
次に、自宅での「事前シミュレーション」も効果的です。いきなり連れて行くのではなく、前日から「明日は髪の毛をチョキチョキしてカッコよくなろうね」「可愛くなったらお菓子食べようね」とポジティブな声かけを行い、心の準備をさせてあげてください。YouTubeなどの動画サイトで、楽しそうにヘアカットをしている同年代の子どもの動画を見せるのも、恐怖心を取り除く良い方法です。
当日は、子どもの注意を逸らすための「必須アイテム」を持参しましょう。普段見ているスマートフォンやタブレットでの動画視聴は、じっとしてもらうための最強のツールです。また、好きなお菓子や新しいおもちゃを用意しておくと、カット中の不快感を紛らわせることができます。特にクロス(ケープ)を首に巻くのを嫌がる子が多いため、首元が詰まっていない服や、汚れても良い服を着せていき、最悪の場合はクロスなしでカットしてもらうという選択肢もあります。その際は、着替えを必ず持参してください。
どうしても一人で座るのを嫌がる場合は、「抱っこカット」ができるか相談してみましょう。親が膝の上に子どもを乗せて抱っこした状態でカットすることで、安心感を与えることができます。親子兼用のクロスを用意しているサロンもあります。そして何より大切なのは、親自身がリラックスすることです。親が緊張していると、その不安は子どもに伝わります。「泣いても大丈夫」と大きく構え、美容師を信頼して任せてみてください。もし激しく泣いてしまってカットが続行不可能な場合は、無理強いせずに「今日はここまで」と切り上げる勇気も必要です。美容室は怖い場所ではないという印象を残すことが、次回への成功につながります。
3. 朝の準備が3分で終わる!?ママも大助かりな楽チン&おしゃれスタイル
登園や登校前の朝の時間は、まさに分刻みのスケジュールで動いているご家庭も多いはずです。朝食の準備や着替えに追われる中で、子どもの頑固な寝癖直しやヘアセットに時間を取られるのは大きなストレスになります。そこで、プロの美容師が推奨するのは、ドライヤーで乾かすだけで形が決まる「再現性の高いカット」です。美容室でのオーダー時に少し工夫するだけで、毎朝のスタイリング時間を劇的に短縮できます。
男の子におすすめなのは、サイドと襟足をすっきりとさせた「ソフトツーブロック」や「刈り上げショート」です。耳周りの髪を短くすることで、寝ている間に汗をかいても髪が張り付きにくく、強烈な寝癖がつくのを防げます。もし寝癖がついてしまっても、水で濡らしてタオルドライし、手櫛で流れを整えるだけで清潔感のあるスタイルに戻ります。ワックスをつけなくても自然な立体感が出るように、トップの毛量調整を美容師にお願いするのがポイントです。
女の子の場合は、肩につくかつかないかの「切りっぱなしボブ」や「ミニボブ」が最強の時短スタイルです。髪の表面に段(レイヤー)を入れすぎず、重さを残すことで、髪の広がりやハネを抑える効果があります。毛先が自然と内側にまとまるようにカットしてもらえば、朝はブラシでとかすだけでサラツヤ髪が完成します。また、食事の時や運動する時にサッと結べる長さを残しておくと、機能性も損なわれません。
さらに時短を目指すなら、スタイリング剤の選び方も重要です。子どもはじっとしてくれないことが多いため、スプレータイプよりも、手に広げて撫でつけるだけで艶とまとまりが出る「ヘアバーム」や「ヘアオイル」が便利です。ナプラのN.(エヌドット)などの天然由来成分で作られたアイテムなら、肌についても安心ですし、親子のヘアケアとして共有できます。
「手入れが楽で、伸びてきても形が崩れにくい髪型にしてください」と美容室で伝えることが、朝のゆとりを生む第一歩です。デザイン性だけでなく、日々の扱いやすさを重視したキッズカットを取り入れて、親子で笑顔の朝を迎えましょう。
4. 周りの視線をひとり占め!大人顔負けの最新トレンドヘアをチェック
SNSやファッション誌を見てもわかるように、最近のキッズヘアは「子供らしさ」だけでなく「大人顔負けのデザイン性」がトレンドの中心になっています。幼稚園や小学校、あるいは休日のお出かけ先で「あの子おしゃれ!」と注目を集めるような、最新のスタイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。ここでは、男の子と女の子それぞれにおすすめの、垢抜けヘアスタイルをご紹介します。
男の子に圧倒的な人気を誇るのが「ツーブロック×マッシュ」の組み合わせです。耳周りや襟足をすっきりと刈り上げることで、汗をかきやすい子供でも清潔感をキープできる実用性が魅力です。トップの髪を少し長めに残して丸みをつけることで、クールさの中に子供特有の可愛らしさを演出できます。さらに個性を出したい場合は、サイドを短くフェード状に刈り上げ、トップにパーマ風の動きを出したスタイルもおすすめです。海外のスポーツ選手のような雰囲気になり、ワックスを少し揉み込むだけでセットが完了するため、忙しい朝にも重宝します。
女の子のヘアスタイルでは、大人と同じく「切りっぱなしボブ」が引き続き高い支持を得ています。毛先をあえてプツンと一直線に切り揃えることで、シンプルながらも洗練された印象を与えます。前髪を眉上で短くカットする「オン眉」バングと組み合わせれば、表情が明るく見え、活発でキュートな雰囲気が際立つでしょう。また、少し背伸びをしたいお子様には、顔周りにレイヤーを入れた「ウルフカット」も注目されています。髪に軽やかな動きが出るため、毛量が多いお子様でも頭が小さく見え、ドライヤーで乾かす時間も短縮できます。
これらのトレンドヘアを成功させる鍵は、美容師への伝え方と仕上げのスタイリングにあります。オーダーの際は、具体的な写真を見せつつ「子供の髪質に合わせて、手入れが楽なように調整してください」と相談するのがベストです。また、仕上げには子供のデリケートな肌にも使えるオーガニック系のヘアバームやソフトワックスを使いましょう。毛先に少量を馴染ませて束感やツヤを出すだけで、一気にスタイルが締まります。親子でお揃いの髪型にする「リンクヘア」に挑戦して、ファッションを楽しむのも素敵な思い出になるでしょう。
5. 大事なイベント前こそプロにお任せ!写真映え抜群の失敗しないオーダー術
七五三や入園・入学式、ピアノの発表会など、子どもの成長を記録する大切なイベントは、一生の思い出として写真や動画に残ります。普段は自宅でのセルフカットで済ませているというご家庭も、こうしたハレの日の前だけは美容室や理容室を利用することをおすすめします。「前髪だけなら大丈夫」とハサミを入れた結果、短くなりすぎたりラインがガタガタになったりして、修正不可能になってからサロンへ駆け込んでくるケースは後を絶ちません。一生残る記念写真で後悔しないために、プロの技術を活用して最高のコンディションを整えましょう。
イベントに向けたカットで最も重要なのは「タイミング」です。写真撮影や式典の当日にベストな状態を持ってくるためには、本番の約1週間前にカットするのが理想的です。切りたて特有の不自然さが消え、髪が馴染んで一番良いシルエットになるのがこの時期だからです。また、万が一仕上がりに納得がいかなかった場合でも、数日あれば微調整やお直しが可能というリスク管理の面でもメリットがあります。
美容師への失敗しないオーダーの鉄則は、言葉だけでなく「視覚情報」で伝えることです。「短めに」「すっきりと」といった抽象的な表現は、担当する美容師との間でイメージのズレを生む最大の原因になります。Instagramやヘアカタログサイトなどで、希望するスタイルに近い画像を2枚から3枚用意し、スマホの画面で見せるのが確実です。その際、正面だけでなく、横や後ろの長さがわかる画像があると、より再現性が高まります。
さらに、当日着る予定の「衣装」の写真を見せるのもプロならではのオーダー術です。着物や袴であれば襟足にかからないようにスッキリさせた方が首が長く綺麗に見えますし、ドレスやスーツであればボリュームを出して華やかに見せるなど、衣装とのトータルコーディネートを計算してカットラインを微調整できます。特に女の子で当日にヘアセットやアレンジを予定している場合は、アップスタイルに必要な長さを残しておく必要があるため、事前の相談は必須です。
子どもが美容室で大人しく座っていられるか不安な場合は、キッズカットに特化したサロンや、個室のある美容室を選ぶと安心です。タブレットで動画を見せてくれたり、車の形をしたカット椅子があったりと、子どもが飽きずに楽しめる工夫が凝らされています。ホットペッパービューティーなどの予約サイトで「キッズカット」「個室あり」といった条件で検索し、実際に利用したパパ・ママの口コミが良い店舗を探してみましょう。プロの手による完璧なスタイリングで、お子様の晴れ姿をより一層輝かせてください。
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